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「わたしの宝物」第一話感想、一話から衝撃展開【ネタバレあり】

はるかママ

松本若菜さん主演の「わたしの宝物」みましたか?

第一回が放送されて、結構な衝撃回でしたね。

今回は「私の宝物」の第一回についてサクッと感想をお伝えしようと思います。

突っ込みどころも結構あったと思うのは私だけ?

「わたしの宝物」第一話感想

まず美羽(松本若菜さん)の夫の広樹(田中圭さん)よ。

広樹はなににいらついてあの態度なの?

  • 急に会社の人を自宅へ連れてくる
  • 何が不満なの2時間くらい!と用意をしてくれた美羽に切れる広樹
  • 会社の資料を忘れて、用事があると言っている妻に持ってこさせる
  • 資料を持ってきた妻に会社のロビーでなんでこんなところにいるの?とキレる
  • しかも資料はもう作り直したから必要ないとキレる。
  • 服装をもっとましな物ないのか?とディする。

ちょっとまてまて、今序盤で列挙しただけでやばい奴ですよね。

私だったら会社のロビーで切れ散らかし、一生出世できないような傷跡を残して離婚している気がします(笑)

服装ディスってたけど、正直何が悪いのかわからない、むしろ松本若菜さんのきれいさで何着ていてもきれいすぎてまぶしいだろってなりました。

そして一瞬だけ移った過去の広樹は甘えん坊口調で美羽と一緒に泣くような男…。

なぜそうなった…。

何かあったとしても、人の怒りは人格変えるほど持続する物なのかね?と問いたくなるほどのキャラ変。

キャラ変が過ぎるのでは?

広樹の会社に行って、傷ついた美羽はボーっとしていつものバス停を通り越してしまいましたね。

そして、高校時代の思い出の図書館へ行く美羽。

そしてそこで偶然であう冬月くん。

偶然過ぎるだろっていう突っ込みはあるけど、まあ偶然が運命ということで。

そして偶然出会った幼馴染はフェアトレードの会社の経営者でもうすぐ海外へ行くという運命のいたずら(笑)

冬月君役の深澤辰哉さんは思ったより、自然な演技でよかったです←失礼(笑)

「なつの」と呼ぶ声が爽やかBOYでしたね。

高校の時から楽しそうな美羽と冬月君ですが、二人は急に会えなくなったというエピソードが語られていました。

なぜ会えなくなったのか、こんな近くに今も住んでいるのに…

家が貧乏で何かあったんでしょうね。夜逃げ?親が失踪?などなどかな…。

これはまた後々わかるのでしょう。

冬月君は会社のロゴは鳥、思い出の図書館で仕事、特別だからとすぐに言うほど初恋を忘れられないセンチメンタルジャーニー。

広樹と子どもができれば夫婦仲も改善する?と思ったのか、子どもの話を持ち掛ける美羽。

これはあまりよくないですよね。

正直、こんなお父さん嫌じゃない?、多分、子どもができたら嫌になって離婚しようってなるよね?って思うのは人類みな共通では?

広樹は暇だから子どもが欲しいのかと美羽に言い放っていたのも、どこまで傷つければ気が済むのかな~と信じられない言葉でしたね。

モラハラ夫の役が上手すぎる田中圭。

しかも自分の希望で専業主婦にしたとのこと。

こどももいないのに、専業主婦になってほしいなんてやばい奴しかいないのでは?

図書館行っちゃうよね~。こんなことあったら図書館へ行くの一択。

そして美羽は図書館で冬月君に再開し、元気をもらう。

冬月君からはフリーマーケットの手伝いの話をもらい、たのしくフリーマーケットをする美羽。

この時点で、仕事を奪う男と仕事を与える男でかなりの対照的な立場をとってるのはいうまでもない。

そして、広樹は妻のストーカーなのか、チラシで気づいてフリーマーケットまで来る始末。

ただ、声をかけなかったことは良かった~ってなりましたね。

子どもに優しく接する美羽をみて、自分も子どもがいればって少しくらい思ったのでしょうか…。

家に帰って、美羽を襲う広樹。

それにしてもな展開ではありますが…。

夫婦と言えども性暴力。

嫌がっている妻を力ずくで自分の物にする広樹。

この時点で二人の夫婦関係は終わらない不思議…。

傷ついた美羽は三度図書館へ。

そこに、なぜか公共の図書館のカギが壊れていると早朝の図書館へ忍び込む冬月君が。

壊れているはずはないが、やはり壊れていることも運命ということで(笑)

しかも高校生の時に宝探しゲームのために美羽から盗んだ栞が、一瞬でみつかる不思議なパワーに導かれ、抱き合う二人。

盗むとは?こいつもやばい奴なのでは?という思いはかき消して続きを観る。

図書館で?と思ったら部屋へワープしていたので、公共の図書館での情事はかなわず…(笑)

既婚者と言うことは知ってるし、自分はその日のうちに海外へ行くくせに、安易に美羽との情事を楽しめる、冬月君はやっぱりやばい奴なのでは?という心の声は置いておきます。

「帰国したら迎えに行く。」とそんな簡単な発言でOKなのか、冬月くん!という冬月君に対する私の不信感は置いておいて…。

そして、数週間後、美羽にはつわりの症状があり、妊娠していることがわかる。

出生前診断で広樹の子の確率は0%というはっきりした数字がでる。

歯ブラシでそこまでわかるやつなの?ほんまなの?しかもまだ妊娠初期なのでは?と思う気持ちに蓋をして、これは冬月君の子どもと判明。

冬月君、海外へ行くんだから避妊せずにするという、再度冬月君への不信感が沸き上がるのを抑えていることは言うまでもない状態。

そして、ニュースで冬月君の死が報道されている。

冬月君がしんだ?本当は生きてるタイプ?

ここはちょっとわかりませんが、本当に死んだなら広樹と子どもを育てて終わりになってしまうので、きっと死んでないと思ってます。

数年後に美羽の前に現れて的な?

それか広樹に子どもができたと言った後に生きていることがわかっててんやわんや的な?

次回楽しみですね!冬月君きっと生きてると私は思っていますが…どうでしょう…。

そして、「わたしの宝物」ってこどものことなのかなって思ってたけど、美羽の心の中の物みたいな感じなのかな?

どんどん、冬月君に似てくる子ども…的な子役も出てくるのでしょうか。

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