私は医療職だったため、基本的に感染予防の観点から、仕事中は腕時計がつけられませんでした。
もちろんアップルウォッチもつけられません。
かなりの回数手を洗うので、仕方ないですね…。
意外に仕事中は手首にはつけられない!という方も多いんではないかと思います。
その場合、スマートウォッチの購入を躊躇いますよね。
結果としては、足首につけることで、十分に活用できましたよ。
仕事中に手首には、つけられない人に向けて、他にどんなつけ方があるのかを紹介していきます!
手首につけていると子どもが触ってしまう!というママにもおすすめの方法ですよ。
また寝ている時にも手首につけると「寝にくいな」と感じている人にとってもおすすめの方法なので確認してみて下さいね!
アップルウォッチが仕事中につけられない人におすすめの方法
結論、私は足首につけます。
おすすめは足首の内側に画面が来るようにすると良いです。
内果(うちくるぶし)の後方のくぼみの位置がベストだと思っています。
その場所が一番違和感なく、邪魔にもなりません。
少し行儀が悪いですが、休憩時間などにも足を組めば確認ができます。
また、足首の外側につけていると、ベッドや壁、人などに当たってしまう恐れもあるので、私は内側につけることをお勧めします。
足首について有効に使える?
この疑問については、どうしても手首につけている時よりは、見にくいです。
しかし、私は実際に3年間は足首にアップルウォッチをつけて仕事をしていました。
その間の歩数や心拍数の計測は可能でした。
ただ、心拍数は正確な数値化どうかは不明です。
足首につけていた理由
私が足首につけていた理由は、仕事中にはずしてカバンにいれておくと、忘れてしまうから
ポケットに入れていて、間違って洗濯だけは避けたい…(笑)
さらに、ナースバンドと呼ばれる胸にピンでつけるタイプも考えましたが、忘れっぽい性格に加えて、毎日制服に着替える私にとって付け替えるのは面倒でした。
ピンで服につけた場合、高確率でアップルウォッチが洗濯されてしまうリスクを恐れて、怖くてつけられませんでした(笑)
足首につけている間は仕事、腕につけている時はプライベートとON,OFFの切り替えの行動ともなって意外に良かったです。
私のスマホはほとんどサイレントの設定にしています。振動もしません。
そのため、アップルウォッチをつけていない時には通勤中の夫からの電話にもほぼ気づきませんでした。
アップルウォッチを使うことで、電話に気づくことができるようになりましたね。
夫からの「保育所に急遽迎えに行けるようになった」などの家庭の連絡もスムーズに行えるようになりました。
手に付け替え忘れて、足につけている時にでもアップルウォッチは振動での通知を行っていたので、気づくことができます。
ポイント
スマホ着信に気づかない人はアップルウォッチおすすめ!
足首につけているバンドはコチラ
私は手首用の普通のナイロンバンドでつけていました。
靴を履いている場合は、脱がないと着脱できませんが、靴を脱げばアップルウォッチとバンドを外さなくても装着が可能です。
足首まで靴下の上から通すことがき、一番着脱が簡単に感じました。
ミラネーゼのバンドでもできるかなと思いましたが、素材的に硬いので足に干渉してしまい違和感が強かったです。
ナイロンバンドならつけている感覚が柔らかく、気になりません。
汗をかいたり、汚れても洗えるので、その点でも足首につけるなら柔らかめのナイロンバンドが良いと思います。
アップルウォッチ手首、足首以外のの装着方法
私が実施している足首につける以外にも様々な手首以外の方法があります。
足首、腕につける
運動などもできるようになっていて、このバンドなら、足首や腕につけることができます。
正確にデータ計測もできるようなので、正確にデータを取ってほしい時にはこのバンドが良いです。
普通のナイロンバンドでは長さが不十分な人でも、こちらのバンドを使えば足首にもつけられます。
懐中時計やネックレスとしてつける
ネックレスや懐中時計風につけることもできます。
手首は難しいけれど、首ならOKという人はこの方法なら時間の確認もしやすいですし、良い方法ですね。
素材も川の素材や金属など選べるので、金属アレルギーの方もできますね。
デザイン的にもオシャレな物が多いので男性も女性もつけられます。
アップルウォッチをナースバンドでつける
ナースは基本的に小さい時計を胸につけていますよね。
脈を測ったり、薬の注入時間も管理しているのでしょうね。
アップルウォッチをその代わりにつけている人を正直見たことはありません。
まず、職場にOKか確認する必要はあるかもしれません。
胸にピンでつけていればすぐに確認できて、ストップウォッチやアラームの利用もできるので便利ですよね。
ピンだと横ゆれが少ないので、ぶらぶらすることもなく服につける場合にはベストかもしれません。
アップルウォッチをカラビナでつける
カバンやベルト通しにもつけられるようなカラビナもあります。
カラビナならピンよりも付け外しがスムーズです。
すこし、ぶらぶらしてしまう可能性はありますが、つける位置を工夫すれば改善できそうですね。
計測を正確に行えない可能性はあり
上腕や足首につける以外の方法は、体に密着していないので体内データは取れない可能性があります。
せっかくだから心拍数も正確にとりたい!という人は上腕が良いかもしれません。
しかし、単純に時間の確認や、アラームやストップウォッチの使用、リマインダーの確認などを行う分には見やすい位置につけることができるので、非常に便利です。
まとめ
今回は私が仕事中に手首にapplewatchをつけられない問題から、手首以外にアップルウォッチをつける方法をご紹介しました。
実際に3年間は足首につけて仕事をしていました。
手首につけられない職種の方は、それでスマートウォッチの購入を躊躇っている人もいるのではないでしょうか。
私は手首じゃなく、足首や他の場所につけても活用はできるという実感があります。
動いても取れたり、傷がついたりすることもなく着用できましたよ!
手首につけられなくて困っている人は是非、試してみて下さいね。
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