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国家資格を生かさないで働くことはもったいないのか?辞めるときまわりによく言われた話。

後悔はあるか?

結論的には私は全くもったいなくないと思っています。

現状で辞めたことを後悔したことはありません。

私は作業療法士として10年以上勤務しました。

作業療法の資格があったからこそ、ライフスタイルに合わせての転職もスムーズにできました。

その中で、今回の「青色専従者として働く」という転職で、作業療法士を辞めました。

その時によく言われたのが、「もったいない」という言葉です。

他人はもちろん、家族にも言われた言葉です。

確かに、私自身も、作業療法に費やしてきた時間、勉強会と書籍に費やしたお金、自分の知識は現実的に役に立たないものになるのか、と思った時期もありました。

ただ、その執着以上に私は「今」を楽しみたいと思ったのだと思います。

フルタイムの共働きを続けようと思えば、続けられたと思います。

ただ、続ける理由が、お金だけになってしまうのならやめようと思いました。

子どものためを考えると、安定した固定給を稼ぐ方が良いと思います。

ただ、子どものために辞めたのではなく、自分がそうしたいと思ったから辞めたのです。

人間の欲求でよく提唱されているマズローの欲求5段階という説があります。

人間の欲求はピラミッド状の階層性になっているという説です。

その一番上位の自己実現欲求がこのまま仕事を続けてしまえば、満たされることがないと感じました。

自己実現欲求とは、自我が芽生えた人間のみ保有している欲求と言われています。

潜在的な自分の可能性を探求したくなったのかもしれません。

なぜフルタイム勤務をやめたのか

その頃私は大事な人を失くしました。

そこで、なんとなく平均寿命まで生きることを勝手にイメージしていましたが、「明日死んでしまうこともある」と改めて実感しました。

私もさすがに、人がいつか死ぬということは知っていました。

医療職でもあり、そういった場面にも何度も遭遇しました。

でも本当の実感がなかったのかもしれません。

お葬式でその人の親御さんをみて、親の気持ちで考えたのです。

自分が死ぬ場合は死んでいるんだから、何も感じないかもしれない。

でも、こどもが死んだ場合はどうだろう?と。

子どもと過ごす時間の質も、量も確保しないと、自分が後悔するのではないかと思いました。

子どもとの時間を多く過ごすためには、作業療法士でシフト制で働くことでは実現できませんでした。

もっと自分に合った働き方を探求したくなったのだと思います。

育休中に準備をした

もちろん、無策で仕事を変えたわけではありません。

ある程度現状を改善し、今後の大まかな予測を立てて転職をしようと決めました。

その一つとして、育休中にライフプランナーに、ライフプランをたててもらいました。

実質の出費や、夫が病気になったらライフプランは簡単に崩れるでしょう。

しかし、このまま働けば60歳の時点で1億円以上の貯金ができるとのことでした。

私の中で、1億円もいるのかな?って思ったんですよね。

ライフプランが崩れた場合も、その時点で建て直せばいいだけの話だと思いました。

資格職であるということもありますが、プランが変わった時点で働き方を再度変えれば良いと感じました。

3回の転職を経て、自分のライフプランに沿って、働き方を変える方が幸福度が増すと肌で感じています。

だから、シンプルに考えてフルタイムでの仕事をしなくても暮らしていけるならば、一旦転職をしてみるのもありだと思いました。

それが、今の自分にとって必要なことだと確信しました。

違う分野への転職

作業療法士から、建築業と事務への全く違う分野への転職です。

税金や確定申告、夫の自営業の仕組みなどを勉強する必要が出てきました。

事務もしたことがないので、パソコンの扱いにもなれていません。

全く不安がないわけではありません。

ただ、作業療法士の時にも、知識を入れて、練習して、実践しながら修正していくということは必要でした。

職業が変わっても、自分が知らないことをインプットして、実践していくという点で、共通点があると思っています。

自分ができることを粛々と進めていきたいと思っています。

自分ができること以上のことをできないのはわかっているので、無理のないペースで行きたいです。

これから自分が従事していた仕事とは、全く違う仕事に従事しようとしている方もいると思います。

私は新しいことに挑戦する人たちを応援したいと思っています。

私自身も新しいことに日々挑戦をしていきたいと感じています。

どんな仕事でも、前職での自分の努力が役に立たないなんてことはないと思います。

周りの言うことと、自分の考えは別のものです。

だから、周りに何と言われようと、気にしなくてよいのです。

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