
やすとも友近のキメツケで、掃除アイテムマイスターの藤原さんげき推しの、お掃除アイテム10選を紹介します。
冬の間にした方が良いお掃除をまとめているので、この冬の間にぜひやってみて下さいね。

簡単に汚れが取れるアイテムばかりでした。
結露対策グッズ3選
OXOミニスクィージー
1,760円のOXOミニスクィージー。
結露の水を使って、スクィージーでガラスの汚れを拭きとってしまうことをおすすめされていました。

なるほど。下に落ちた水はタオルでふきとるらしいです。
タオルを持っていくことがすでに、面倒ではあるけど、水を利用するというのは良いですね。
クイックルホームリセット泡クリーナー
水だけで取れないような、窓の油汚れなどがある場合におすすめの洗剤は、花王のクイックルホームリセット泡クリーナーです。
窓ふきの専用洗剤ではないけれど、窓や鏡の汚れに最適だそうです。

わたしはキッチンに使っていたので、やってみたら確かに汚れが落ちて、拭き後も残らずきれいになりましたよ!
水なしワックスシート
紹介されていたのはDCMの物でしたが、水なしのワックスシートでした。
特にDCMの物は染み込んでいるシートの水分量が多く良かったようです。
商品リンクがなかったので、ホームセンターなどで探してみてさい。
窓の汚れは、車の汚れと同じような土埃の汚れなので、車用のシートを使うと綺麗に取れるようです
冷蔵庫掃除におすすめの掃除グッズ
気温が高くない冬が、冷蔵庫掃除にはおすすめです。
外気温と冷蔵庫の中が同じくらいの気温なので、食材が傷まず安心です。
さらに、冷蔵庫の水拭きは絶対NGだそうです。
なぜなら、野菜室は土の細菌が持ち込まれ、トイレの床よりも汚いという説も…。
それを水で拭くと雑菌が繁殖してしまうので、水拭きはNGとのこと。
クイックルJoan除菌シート
クイックルJoan除菌シートはノンアルコールです。
アルコールで冷蔵庫を吹いてしまうと、小さなヒビや、偏食の怖れがあるそうです。
ノンアルコールで天然由来成分をつかっているこの商品なら、安心して使えますね。

アルコールで拭いてしまっていました。
ノンアルコールの除菌タイプが良いそうですよ。
無印良品のスキマ掃除シリーズ ヘラ
価格も150円で安いですね。
ヘラに先ほどのシートをかぶせて、たたんで、指で押さえて使うことで、最強の冷蔵庫お掃除アイテムになります。
ヘラをこするように使えば、力いらずで汚れがとれます。

扉部分のパッキンのところをこのヘラでなぞると、めちゃくちゃ汚れが取れていましたね!
クイックルJoan除菌スプレー
調味料をこぼして数年たった、頑固な汚れに対しては、ヘラだけでは取れなかったですね。
そんな時に、裏ワザとして、クイックルJoan除菌スプレーを追いスプレーします。
シートを汚れにかぶせて、同じシリーズのクイックルJoan除菌スプレーをかけて2時間ほど置いたら、完成。

めちゃくちゃ汚れ取れてて、びっくりしました。
Tispa 香りでごまかさない本当の消臭 冷蔵庫用
仕上げにTispa 香りでごまかさない本当の消臭 冷蔵庫用で消臭したら、冷蔵庫掃除完了です。
消臭効果2年もあり、キムチの匂いも消してくれる効果があります。
部屋の隅っこの埃対策
2月は繊維埃が大量発生し、ウイルスや花粉がくっついて貯まる、それがさらに乾燥している気候で舞ってしまうそうです。
そろそろ花粉の季節ですし、花粉症の人は絶対やった方が良いですね!
早めの薬と、掃除術のコラボレーションで花粉症乗り越えたいですね。
そうじの神様 おそうじ手袋
そうじの神様 おそうじ手袋の価格は920円です。
3つに分かれている変わった形ですね。
手をうまく使えるから、細かいところから広いところまで、綺麗にとれます。
少しこするだけで、マイクロファイバーでしっかり埃が取れますね。
タオルやマイクロファイバークロスと30㎝定規
30㎝定規があれば、タオルやクロスを定規に巻き付けて使うそうです。

30㎝で足りるのか?って私的にはちょっと思ってしまったけど、薄い掃除グッズは結構役立ちますよね。
私はこういう隙間ワイパー使ってます。
冷蔵庫の横に磁石でくっつけられるので、なくしません。
つやピカ ワックスシート
ワックスシートなので、床象時しながらワックスがけにもなるシートです。
ワックスがけをすることで、ほこりがつきにくくなる効果があるそうです。
3分ほど経てば、ワックスがけも完了し、一石二鳥ですね。

ともこ姉さんが気になっているクイックルのマグネットタイプはこちら。
ベージュで色味もオシャレですね。
まとめ
今回はやすとも、友近のキメツケで紹介されていた冬のお掃除グッズをまとめました。
手軽に買えるものばかりなので、私も普段掃除しないところもやってみようかと思います。
これから、花粉症の季節なので、細かな掃除を心がけていきましょう。