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キッチンカウンターの壁紙を張り替えてみた。【満足感高い大工のDIY】

コロナ療養前のお正月にキッチンカウンターを取って、新しいカウンターに変えました。

恒例お正月の大DIY大会の続きです。

カウンターを取った時に、壁紙がはがれている部分があり、まだまだDIY途中で終わっていました。

そちらの記事がコチラ。

【我が家の恒例年末年始のDIY】カウンターを切って、棚を増設。次男のインフルエンザで引きこもりだからこそできた今年の締めくくり。

続きを見る

そんな壁紙を張り替えました。夫が(笑)

結果的には、かなりいい感じにできたので、大満足です。

意外に手軽に貼れるのだなと実感したので、どこかでまた壁紙を張り替えてやろうという欲もでてきました(笑)

before

工事途中の写真です。

カウンターは外しています。

以前はキッチン側の左の壁も真っ白でしたが、数年前にペンキで塗りベージュになっていました。

サンサンフーのウォールステッカーを横の壁に貼っていて、キッチンカウンター側にも少しかぶっていました。

ステッカーを貼ったままペンキを塗ったら色違いの柄ができて、これはこれで気にっていました。

このステッカーは葉っぱの感じがリアルで、クオリティーが高い商品です。

価格も良い値ですが、価格に見合う商品だと思います。

このウォールステッカーは色も選べるので、私はグレーのタイプを選んで貼っていました。

キッチンの壁は、ペンキで塗っている場合、汚れを拭きとると、一緒にペンキが落ちたり、物が当たったりした際にはげたりしている部分がありました。

ムラも気になってきたので、思い切って壁紙こと変えればいいかということで、今回のDIYに至りました。

after

結果がこちらの写真です。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 2024-01-20_16-30-51_047-650x1024.jpg

モルタル風の壁紙にしました。

はるかママ

壁紙をはがすことはあっても、貼ることはなかった割に、良く貼れました(笑)

商品はコチラ。

シールタイプなので、のりなどを塗らずにそのまま貼ることができます。

質感もマットでザラっとした感じが気に入っていて、楽天のレビューでも4.69と高評価です。

ある程度厚みもあるので、破れることもなく貼れました。

柄的にもよれなどが目立たずに、初心者が貼りやすい柄です。

手順

壁紙変更の手順

既存の壁紙をはがす際は手ではがしました。

下地がコンクリートの場合は霧吹きなどで、水にぬらしてはがすようですが、今回は下地は石膏ボードなので丁寧に手ではがしていきました。

はるかママ

子どもとも一緒にできますが、意外に難しくて、力加減を間違うと途中で切れてしまって、なかなか進まず。

小学生くらいだったら楽しんでできるかもしれません。

壁紙を貼る道具として、ローラーもつなぎ目をしっかり貼り合わせるためには、あった方が良いので、やってみるならこちらのセットをおすすめします。

私自身も買って、今回初めて使うことができてテンションが上がりました。

はるかママ

壁紙屋本舗さんのページには詳しい貼り方も載っているので、みてみるだけでも楽しいですよ。

色んな壁紙があるので、自分好みのものが絶対あるはず。

思い切ってやってみるの、おすすめです。

難しかったポイント

シールタイプなので、重ねて切ってはがすときによれてしまう。

何度かやってみて、力加減がわかればきれいにできていました。

ちなみにノリタイプは貼っても、動かすことができるので、ノリタイプの方が初心者には簡単です。

電気の配線は抜かずに実施

床暖房とや太陽光の電気配線が、壁に設置されていました。

これらの線を外すと、再接続ができないので、線をつないだまま壁紙に穴をあけてそれを通すという方法で貼りました。

もっといい方法あるのかもしれませんが、穴を通すのが電気配線をいじらずに手軽にできる方法でした。

やってる途中にはちょっとうまくいかなさそう…と思ってしまう場面も…。(笑)

はるかママ

結果的には写真のようにきれいにできました。

写真で見ても良い感じやん。

使った材料の価格

このコンクリート柄のモルタルグレージュを使いました。

以前にもキッチンの引き出しを増設する時に使ったこともあり、気に入っていたので多めに注文しましたね。

ちょっと多すぎでしたが(笑)

幅が50㎝でm単位での切り売りです。

今回は1m540円×30mで購入したので、16200円かかりました。

はるかママ

私はなぜか30mで購入しました(笑)

使ったのは10mほどでしょうか。

だから本当は1/3程度の価格でキッチンカウンターの壁紙を変えることができると思います。

まだ、どこかで壁紙も使えそうですし、業者さんに頼むと数万円かかるので、良しとしましょう。(笑)

シールタイプだったので、のりなどの他の材料は必要なかったので、かなりお得に壁紙をチェンジできますよね。

この価格なら破れたり、剥がれてもまた貼ればいいかと思えるのも、子育て世帯には良いかも…。と実際に貼ってみて思いました。

まとめ

今回は自宅のキッチンカウンターの壁紙を張り替えたことについてお伝えしました。

結構気分も変わって、テンションもあがるので、みなさんも新しいDIYとしてチャレンジしてみてもよいのではないでしょうか。

失敗してもまた張り替えられるというのが分かれば、気軽に張り替えることができます。

壁紙屋本舗さんで買ったシートで机をリメイクした記事に興味がある方はコチラをご覧ください。

ダイニングテーブルをリメイクシートでDIY【拭き残しなし、綺麗なダイニングに生まれ変わる】大きさも小さくリメイク!

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マグネットペイントの記事はこちら。

キッチンカウンターと同じペンキで上塗りしていました。

壁にマグネットが貼れるようになるDIY【マグネットペイント】簡単施工方法と磁石がつく壁をつくる他の方法も紹介!

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