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トミカ収納方法は100均とニトリでOK。コレクション派?遊ぶのメイン?【リーズナブルな簡単DIYでトミカ収納】

私は2人の男の子のママですが、長男と次男どちらもトミカが大好きです。

男の子でも女の子でも車にはまる子は、トミカは絶対通りますよね。

はるかママ

値段も買いやすく、小さいおもちゃなので、気づいたらかなりの数になっていました…。

さらに、長男と次男ではトミカの遊び方も違って、最適な片付け方法も違うと感じました。

長男はコレクションして楽しむタイプです。手に入れて並べて眺めるタイプです。

遊ぶ時にも一つ一つ出して遊びます。

それに対して次男は多くのトミカをどんどん動かして遊ぶタイプ。

声も出しながら、ごっこ遊び的な遊びをよくしています。

一つ一つ出すというよりは、全部を出して選びながら、多くのトミカを使って遊ぶため、兄のために作られたコレクション収納は面倒に感じたのかもしれません。

はるかママ

長男の時の収納方法を、次男に与えてもうまく収納できませんでした。

子どもによって最適な収納方法も違いがあると感じ、違う収納で対応することにしました。

リーズナブルな、トミカ収納を2種類紹介していきます。

トミカ収納コレクションタイプ【大きめのミニカーも収納可能】

市販品でしっかりアクリル板がついたタイプが販売しています。

もちろんこういう市販タイプは物がしっかりしていていいんですが、結構価格が高い…。

価格を抑えて、コレクションできるようなケースをDIYで作ってみました。

材料

セリアの仕切りケース。

魔法のテープ

作り方

作り方はいたって簡単。

セリアの仕切りケースの側面と上部に魔法のテープを貼り付けます。

ケース同士を圧迫して、くっつけて完成です。

はるかママ

作り方は簡単で、工具もいらないのでこの程度の大きさならば5分程度で作成できます!

子どもと一緒に作ると子どもも、自分で作った感がでてより収納も楽しめるかもしれません。

魔法のテープでくっつけることで、収納の形を組みなおすことも簡単にできます。

コレクションタイプのメリット

メリット

  • 追加で収納を増やせる
  • 棚板を外せば大きいトミカも入れることができる
  • 奥行きがなくコンパクト
  • コレクション感もあり、持っているトミカの種類を把握しやすい
  • 安価で作成できる

セリアの仕切り収納を使った収納方法の最大のメリットはいくらでも大きくできるということ。

知らないうちにパパがお出かけ時に買い与えて、増やしていることもあるトミカ。

300円代で買えるから、つい買っちゃうんでしょうね…。

「今の収納じゃ入りきらないのに」と思ったら、すぐに新しい物を連結できます。

プラスチックのケースでは、微妙に入りきらないことがありますが、この収納なら必要な分を追加できるから便利です。

工程も少なく、側面と上部に魔法のテープで仕切りケースをくっつけるだけでできます。

メリットの2つ目は棚板を外せば、大きめのトミカを収納できます。

はるかママ

トミカ以外の少し大きめのミニカーも収納できるので、トミカと混ざっていても気になりません。

大きめのトミカを収納できることは、大きなメリットです。

トミカって意外に色んな大きさのものがあって、決まったスペースに入らないこともあります。

ショベルカーや大きめのトラックは棚板を外せば収納ができるので、大きい物も一緒に収納することができます。

メリットの3つ目は奥行きがないので、大きさの割には邪魔にはならない。

我が家では窓枠の少しでている部分に置いていました。

メリット4つめはコレクション感があってどんなトミカを持っているかすぐに把握できる。

同じようなミニカーを買わずに、子どももどんな物を持っているのか認識しやすいので、遊ぶとしても選択肢がわかりやすいです。

そして5つ目のメリットは安い材料で作れることです。

魔法のテープは高くても1000円程度、セリアの仕切りケースは110円のため、2000円以内で作ることができます。

コレクションタイプのデメリット

デメリット

  • 子どもがなおさなかったら、なおすのが面倒になる
  • 大きすぎると、置き場所によっては倒れやすい

コレクションが好きな子どもでないと、なおすのが面倒なのか、収納に一つ一つ収納しません。

はるかママ

長男は片付けていましたが、次男は細かい収納にはなおさないので収納方法を変更しました。

性格をみて収納方法も変更すると良いですね!

我が家では倒れやすさについては、魔法のテープで窓際に固定したり、壁に固定していました。

こどもが収納することが前提なので、倒れてしまうと子どもも収納しにくく使わなくなります。

そのため、どこかへ固定したほうが使いやすいです。

トミカ収納、遊ぶのメインざっくり収納タイプ

トミカを使って、よく遊ぶ次男。

次男の場合はざっくりボックスに入れる収納があっていたようです。

コレクション収納では散らかっていましたが、ざっくり収納なら片付け可能になりました。

私は写真を貼って大まかに「電車BOX]と「トミカBOX」分けています。

はるかママ

少し数を減らすともっと余裕があるんだけどね…。と思いますが、次男はまだ手放すことは難しそうです。

材料は三つで、簡単に組見立てができます。

ほとんど組み立てが初めての私一人で十分に組み立てが可能でした。

材料

ニトリのカラーボックス

ニトリの収納ボックス専用の引き出しレール

ニトリの収納ボックス

引き出しを引き出した時にも、引き出しが最後で止まる仕様になっているので、ガッシャーンと落としてしまうことも少ないです。

年齢的にも、性格的にも今のところざっくり収納の方が次男には合っているようです。

はるかママ

ニトリの連結できるカラーボックスは汎用性があり、おもちゃや教科書などなんでも収納できるので気に入っています!

ざっくり収納タイプのメリット

メリット

  • ざっくり収納できる
  • 片付けやすい
  • 他の物と一緒に収納できる
  • 安価で収納が作れる

1290円(カラーボックス)+399円(収納BOX)+レール(149円)のため=1838円でできるので、大きさにもよりますが、セリアの収納と同じくらいの価格ですね。

カラーボックスとしても役に立つので、追加でレールやボックスを設置すればかなり大きな収納になります。

そのため、ニトリの収納はコスパが良いですね。

ざっくり収納タイプのデメリット

デメリット

  • トミカに傷がつきやすい
  • 量が多すぎると、目当てのトミカを子どもが探せない

トミカが増えてもお気に入りの物をよく使う次男。

そのため、どれだけトミカがあっても「救急車がない!」とお気に入りを探して遊ぶ時があるんです。

その時にざっくり収納では子どもが自分で見つけにくく、手助けが必要になる場合がありますね。

その他のトミカ収納紹介

市販の収納も結構種類があります。

トミカワールドパーキングケース24

トミカワールドパーキングケース24は価格もそれほど高くなく、台数も20台以上収納ができるのでおすすめです。

収納自体が駐車場になっていて、スロープも設置できるので遊び場にもなって良さそうですね。

towerのミニカー収納棚

収納と言えばtowerですよね。

うちにもtowerの収納いっぱいあります。

便利で使い勝手が良くて丈夫です。towerなら安心感があるし、かなりの数を収納できますね。

トミカ収納としての役割が終わっても、デザインがシンプルなこちらの棚なら使い道ありそうなので、この価格でも良いかなと感じます。

タカラトミー でるでるバケツ

遊びながらお片付けを学ぶならバケツタイプのトミカ収納がおすすめです。

ただ、収納台数が15台前後と限られているので、サブ的な感覚で持つと子どもは楽しめるかもしれませんね。

坂道を回りながらすすむって子どもは大好きですよね。

タカラトミー ひろーい駐車場のショッピングモール

「収納場所は結構大きめにとれるよ」という人は、駐車場タイプもおすすめ。

遊びの中で「最終的に駐車場へ停めてね」と習慣づけられればママの勝ちです。

リアルな道の駅の駐車場みたいですよね(笑)

レゴとの組み合わせもおすすめ

家にレゴがある場合は、レゴの基礎板を駐車場に作り替えてもらうのも一つ。

遊びながら、自分の作った駐車場に停めることができ、大きさも色々と変えられるので、汎用性があります。

二階建て、三階建てと作ることで立体的な遊び場にもなるので、収納スペースを確保できるならおすすめの方法です。

まとめ【トミカ収納には工夫が必要】

今回は、我が家の兄弟で違うタイプのトミカ収納を紹介しました。

収納はその時々にあった形に変化させていくものかなと思っています。

そして、人が変われば収納方法も変わるということで、子どもが片付けやすい収納を目指してどんどん進化させていきたいなと思います。

トミカ沼にはまってしまうと、トミカだらけになってしまう可能性もあるので覚悟が必要です!

収納があれば、この収納に収まるだけにしてね!など子どもとも約束がしやすいかもしれません。

市販品でも意外に色々な収納があって、こどもが楽しんで収納できるように工夫がなされているんだなと感じました。

今の子はいろいろと物がそろいすぎているので、大きい子なら収納を自分で考えてもらうのもありかもしれませんね。

はるかママ

おもちゃってかさばるから、住居をすっきりさせたい私にとってはかなりの天敵(笑)

おもちゃ収納でのママの戦いは続きます…(笑)

最後までよんでいただきありがとうございました!

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