A型ベビーカーってなくても大丈夫かな?って思いますが、赤ちゃんの首が据わるまでは必要になってきます。
特に二人目は、上の子に引きつられて、早めに公園デビューさせたよっていうママも多いはず。
お昼寝の時間も必要だし、少しの期間だけど、A型ベビーカーってどうしても必要なんですよね…。
A型ベビーカーって大きいので、収納に困る…。
この記事では、我が家の小さな玄関で、見事A型べビーカーの収納方法の正解をみつけたので共有しようと思います!
ベビーカーを手放した現在でも、キャンプ道具を収納するうえで役立っていますし、棚をつければ本来の靴箱にも戻ります。
しかし、今考えたらA型べビーカーはレンタルでも良かったよな…と思っている自分もいます。
今は楽天でも気軽にレンタルできる商品も豊富です。
使う時期が短いからこそ、レンタルがお得
正直、もっと早くレンタルという選択肢を知っておけば良かったと後悔しています。
使う時期が短いA型ベビーカーはレンタルで十分だったかもしれません。
レンタルは色んなベビーカーを実際に試せるというのも利点ですね。
結局使ってみないと自分にどれがあってるかってわからないんですよね…。
勘と大手の安心感だけで買っていた自分を恥じる…(笑)
特にA型のベビーカーは最初でも良いので、レンタルはありですよね。
B型はコンパクトの物を買ってもいいけどね。
価格を抑えて試せるって良いですよね。
子どもって買っても乗らない時あるから、買うのためらうんですよね。
あったら役立つはずなのに、子どものさじ加減で役立たないという事態に…(笑)
レンタルという選択肢で経済的な負担も軽くなるかもしれませんね。
旅行や帰省の時だけ使うなんていう使い方もできて便利!
うちのベビーカー事情
うちは玄関が狭く、最初は玄関のすぐそばの上がり框の上にあげていました。
でも、ベビーカーって外を移動するためのものなので、どうしてもタイヤが汚れます。
その汚れを落とすのもめんどうなので、できれば玄関に置きたい!と考えた末にDIYで置き場を作ってしましました。
それが写真のように下駄箱の一番下段を取ってしまった状態です。
赤い部分にベビーカーを置くようにしました。
奥行きがコンビのベビーカーを置くのに丁度でした。
扉を閉めたら、ベビーカーを置いているのも見えず、全然気になりません。
我が家の玄関は、よくある玄関収納だと思います。
稼働棚ですが、一番下の段は取り外せない仕様になっていました。
ベビーカーを収納したいがゆえに「そうだ!切ってしまおうか。」ということになり、下段を切り離しました。
内側の壁が少しはがれた部分はありますが、後々気になるようなら塗ればいいよねということに。
内側なので、全く気になっていないのでそのままです(笑)
すぼらが出てますね…。
現在、次男は、ベビーカーを卒業しています。
卒業というよりは、1歳半ごろから嫌がって全然乗らないので、ベビーカーに乗せることを諦めました。
みなさんのお子さんは大人しく乗ってくれていますか?
2歳は抱っこ抱っこで結構重いので、できればベビーカーまだ乗ってほしいですよね。
ベビーカーを置く必要性はなくなりましたが、キャンプ用品を置いています。
そのため、結局切っておいて良かったと思っています。
子どもたちが大きくなってきたら、バットやラケット、キャンプ道具なども置けるので、思いきってなくしてみて、使い勝手は良くなりました!
もとに戻そうと思えば棚をつけてしまえばいいので、現状復帰もできます。
A型ベビーカーの収納どこにする?
A型のベビーカーって大きいんですよね。
首の座らない赤ちゃんを乗せるためのものなので、リクライニング機能があり、しっかりしています。
しっかりしている分、あまりコンパクトにはならないA型のベビーカー。
一般的に収納する場所を紹介します。それぞれのメリット、デメリットも考えていきますね!
玄関
ベビーカーを使う上で、最も動線が良く汚れもそれほど気にならないのが、玄関ではないでしょうか?
スペースが確保できるならば、玄関に置きたい人が多いのではないかと思います。
我が家のような下駄箱の場合は、一番下段を切ってしまえば収納スペースが爆誕するので試してみてください(笑)
屋外
「外の汚れを中に持ち込みたくないから」とできれば屋外に置きたい人もいるかと思います。
屋外に置くことで、熱や風などによるダメージもあるため、誇り除けのカバーをする必要があり、盗難のリスクもあることがデメリットですね。
カバーをつけて、鍵をつけるって赤ちゃんを抱っこしながらだと、至難の業です。
そのため、個人的には屋外はおすすめしません。
車のトランク
車のトランクに置きっぱなしというパターンもあります。
車だったら自宅にスペースがなくても良いので、助かりますね。
ただ、トランクが汚れること、車以外のお出かけが多い方にとっては出し入れが面倒ですね。
車でのおでかけが多い人におススメの収納方法ですね。
ガレージ、車庫
ガレージや、車庫がある人は収納スペースとしてはぴったりですよね。
ガレージの扉の有無によっても、「ベビーカーの出し入れのしやすさ」が変わってきます。
ガレージが自宅と直接つながっていて、扉を開閉する手間もなければ良い収納場所ですね。
ベランダ
マンションで、玄関にスペースがないし、屋外にも置けない場合はベランダという手もありますよね。
ベランダは盗難の心配がないですが、やはり出し入れが大変。
マンションの規約などで、ベランダに物を置けない場合も考えられます。
室内
玄関の近くにスペースがあれば玄関近くの室内に置くことも考えても良いかもしれません。
玄関に置く際には傷や汚れが気になります。
床にはこういったクッションシートを引くと傷がつきにくいですし、おしゃれです。
まとめ
今回はベビーカーの置き場に困っているママたちへ向けて、ベビーカー置き場のDIYとレンタルサービスを紹介しました。
玄関のDIYは切ってしまうという少し勇気のいるDIYでしたが、私はやってみて後悔はありません。
棚にしたいなと思ったら稼働棚なので、戻すこともできます。
ただ、今なら絶対A型はレンタル一択だなと思っているので、物を増やしたくない方はレンタルがあるというのを頭に入れておいてください!
DIYで暮らしやすくするのって便利になるし、絶対的に満足感があがるので、こちらの記事も読んでみて下さいね
-
リビングに収納が欲しい【大工のDIY】家は無傷で棚を作成。
続きを見る
-
キッチンカウンターの壁紙を張り替えてみた。【満足感高い大工のDIY】
続きを見る