毎日のトイレ掃除めんどくさい!
なんとか楽になる方法はないものか…
できるだけ楽したい私が、トイレで必要のない物をやめて、掃除しやすい環境に変えてみました。
絶対必要と思う物も手放してみて、代用品にしたら劇的に楽になったものがあります。
トイレ掃除を楽にするグッズを紹介していきます!
また、子どもがいると、トイレも結構汚れるんですよね…。
普段やっているトイレ掃除方法も一緒にお届けします。
やめたものと追加したグッズ
トイレマット、便座カバー。
トイレマットはやめる定番ですよね。
うちは1階と2階にトイレがあるので、トイレマットは両方やめました。
便座カバーについては1階はやめました。なぜなら、暖房便座だからです。
冷たくないのにカバーいらないなとなりました。
ただ、2階のトイレは暖房便座ではないので、使い捨てのカバーを使っています。
冬場は暖房の便座でなかったら、ヒヤッとするんですよね。
トイレマットがないと、掃除しようかと思ったときに、マットをどける動作もないし、洗濯をしなくてもよくなります。
それだけでかなりの時短になりますね。
ズボラ的には、頻回に洗うよりも頻回に床を拭く方があっている気がします。
衛生的にもマットなしの方が良いと感じています。
サニタリーボックス
サニタリーボックスは思い切ってやめてみました!
タワーの浮かす収納を使って問題解決を行いました。これはすごく気に入っている収納方法になりました。
サニタリーボックスは女性がいる家庭では必須ですね。
サニタリーボックスの扱い方はいろいろ悩んで、やめるまでの変遷があります。
現在の形はこちら。
まずは、床に物を置きたくなくて、サニタリーボックスをやめようと考えました。
そして、取り入れたのがコチラのボックス。
最初は、この壁付の収納の中に、ナプキンも収納したかったので、直接ゴミ袋を設置するのではなく、この収納の中に今まで使っていたサニタリーボックスを入れてつかっていました。
しかし、2度蓋を開ける必要があることと、扱いにくさがあったため、100均の使い捨てのサニタリーボックスをトイレポットの上に設置するようにしました。
このおかげで、かなり収納としての機能が拡張しました。
しかし、このボックスも捨てる時にかさばることと、結局は袋に入れる手間があるため廃止しました。
そこで導入したのがこちらのダイソーのゴミ袋です。
これを山崎実業のウォールパケットに入れておいて、使う時だけ、袋をウォールポケットに入れて使っています。
サニタリー用には真っ黒の袋を利用しているため、そのまま捨てるだけでOK。
この収納メリットは
- 浮いているから掃除がしやすい
- かさばらない
- 外出時にもサニタリーのための袋を持っていきやすい
- 捨てる時にもそのまま袋をすてるだけ
この4点を考えて今はこちらの収納がベストだと思っています。
基本的に自分しか使わないので、袋をそのまま収納の中に入れて使用することができます。
また、実家や友人の家に行く時にも、袋をサッととって持っていくことができるので、その点でも便利で気に入っています。
トイレブラシ
トイレブラシのあつかいって困りませんか?
私は触ることもいやで、ハイターなどで消毒していましたが、これは消毒されているのだろうか?とずっと疑問だったんですよね。
完全に乾いているのかなども気になって、ブラシはやめたいなと長年思っていました。
そして私が導入したのがこちら。
最近は流せるトイレブラシもありかと思いましたが、トイレのつまりが心配なことと、柄の部分の取り扱いに困ると思ったから、全部捨てることができるスポンジタイプの物にしました。
軽くて、薄いので保管場所にもこまりません。
また、研磨剤のついているスポンジで、思ったより汚れが根こそぎ取れるので気に入っています。
トイレ隙間フィルム
トイレのスキマフィルムは子どものおしっこ対策に必須です。
トイレの床との接地面に透明のフィルムの膜を張るように汚れを防止するためのものです。
男の子だからか?めちゃくちゃこぼすんです。
トイレの根元の隙間におしっこが入ると掃除が大変…。
何か対策しなければ…。
と思い導入したのがコチラ。
設置もそれほど難しくなく、きれいにはがれるのでリピートしています。
こんな感じの浮いている便器にあこがれています(笑)
掃除しやすそう。
取り出しやすい棚
トイレ収納がかなり高い位置についていて使いにくいなと感じていました。
そのため、棚を設置することにしました。
これによりトイレットペーパーの在庫も、トイレットペーパーを置く位置の横で管理できるようになり、管理しやすくなりました。
子ども用トイレ踏み台
こども用のトイレの踏み台は子どもが用を足す時には必需品のため、うちでも設置しています。
早くなくなってほしいなと最初は思っていましたが、大人が使うと股関節がしっかり曲がり、排便姿勢がとりやすくなるため、意外に使っています(笑)
ゴム部分が足についている物は、クッションフロア素材のトイレでは黄色く変色するため注意です!
私の家のトイレはもれなく変色しています(笑)
いつかクッションフロアを変えようと思ってます。
手拭きタオル
うちはタンク式のトイレですが、後方に手洗いがあり非常に使いにくいです。
また、手洗い用の石鹸も設置しにくいため、洗面所で手を洗うようにしています。
間取り的に洗面所が近くにあるので、そちらを使った方が衛生的です。
そのため、トイレに手拭きタオルを設置するのはやめました。
掃除方法
普段のお掃除バージョン
トイレ掃除は気が向いたときにやります。
毎日したいところですが、正直めんどう(笑)
3日に1回程度ですかね。
基本はトイレクイックルの拭き掃除だけ。
掃除手順
- トイレクイックルで床や壁をふき掃除
- 便器の中や便座裏もトイレクイックルでふき掃除
- 便器が汚れていればダイレクトスポンジでこする
しっかりめお掃除バージョン
しっかりめの掃除をしようと思う時にはハイターを使います。
ハイターを使ったとしても、それほど手順は変わりませんが、便器の裏をきれいにする時には汚れ落ちが全く違います。
掃除手順
- キッチンハイターを便器内にかける
- 便器の裏側にトイレットペーパーを設置し、ハイターをかける。(1分ほど置く)
- その後トイレットペーパーで軽くふきとる。
- 使い捨ての雑巾でふき掃除
ポイント
ハイターを使用する際には他の洗剤(特に酸性のもの)と併用しない。
便器によって使えない洗剤もあるため、仕様を要確認。
まとめ
今回はできるだけ楽をしたい私のトイレ掃除グッズとやめたことを紹介しました。
普段人のおうちのトイレ掃除をどのようにしているかをみる機会はないと思います。
トイレの環境を整えて、できるだけ手順をすくなくしてトイレ掃除をしていきたいですよね。
トイレ掃除のハードルを下げていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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