本を読みたいけど、時間がない。
家事や、育児、仕事もしながら読書する時間を取れている人ってどうやって読んでるの?
私も読書をしたいと思いながら、仕事の本をぱらっと開くのが限界。
もっといっぱい色んな知識を入れたいのに!と思っていました。
仕事終わりって目も疲れているし、本を読む気にならないのが本音。
そんな時に月に1冊が限度だった読書量が10冊になった方法。
その方法がこちらです。
読書量を増やす方法
正直私は本を耳で聞くのは抵抗があったんですよね…。
でも目が疲れている時にも使えて、運動時にも使えるので、効率的でした!
プロの朗読者が読んでくれるので、とても聞きやすいなと思いました。
Kindle Unlimitedも気になっていて、今はAudibleとどちらも無料で使用してみてから、どちらかを継続的に利用していこうと思っています。
この記事はこんなひとにおすすめ
- 本を読みたいけど、本を読む時間がない人
- 疲れてしまって、本を読んでも頭に入らない人
- 多忙で本を読むことを諦めかけてしまっている人
平均読書量はどれくらい?
みんなどれくらい本を読んでいるの?と思いますよね。
半年間の間に本をほぼ読まない1冊未満の人は20代では半分以上、30代女性でも半数近くいるデータが見つかりました。
【Cross Marketingの公式ページより】
このように近年本を読む人の割合は低下しています。
その最大の原因はやはり多忙とスマホの存在ですよね。
日ごろの忙しさから、スキマ時間はごろごろしながらスマホをみてしまうなんてママも多いかと思います。
そんな忙しいママに向けて、本を読むための時間の作り方を紹介します。
本を読む時間の作り方
忙しい生活の中で、本を読んで知識をアップデートしていくことは非常に大切です。
本を読むことで人生が変わることもあります。
読書の効果を知っておく
よくお金持ちは、読書量が多いと言われますよね。
読書というのは確かに人に行動を起こさせたり、発想を転換させてくれたり効果があるのです。
その効果について知っておくことで、読書への意欲を維持できます。
読書の効果
- 語彙力が増える
- 会話力や文章力がつく
- 教養や知識が身につく
- 想像力が豊かになる
- 自分の人生のヒントがある
- ストレス解消
本は動画などの話し言葉と違って、きちんとした文章力が身につく可能性が高いです。
また、会話の中で自分の思ったことを言語化するための会話力が自然につくのが読書の良いところです。
知らない言葉を調べて、語彙力も自然とつくのでボキャブラリーを増やす意味でもとても効果があります。
人の経験や、知識を自分の中に取り入れることもできるので、その日、その本を読んで出会った一文で人生が変わるかもしれません。
動画コンテンツと最も違うと感じるのは、想像する力が身につくということではないでしょうか?
言葉から、自分の頭の中で情景や、心情を深くイメージする体験ができるのは文章だけです。
読書のストレス軽減の効果は科学的に認められたものです。
2009年に英のサセックス大学が発表した研究によると、わずか6分の読書でストレスが60%も減少することがわかっています。
子どもの読書好きは親の読書好きに影響される
文部科学省の親と子の読書環境に関する調査では下記のデータが出ています。
親が読書が好きな場合には、子どもの読書量は増加傾向にあります。
親の行動をよく見ているのが子どもです。
子どもに本を読んで、読解力をつけてほしいと感じているママやパパは、まずは自分がお手本になってあげると良いということですね。
読書時間を確保する方法
ポイント
- 常に本を手元に置いておく
- 予定に読書時間を入れる
- 隙間時間は本を読むために使うと決めておく
- 本が読めない状況の時はオーディオブックを使う
読書時間を確保する方法としては、読みやすい環境設定がポイントですよね。
いつでも手にできる状態にしておくことは読書をするうえで大切です。
また、隙間時間をスマホに向き合うのではなく、本を読むと決めてしまえば隙間時間を有効活用できるようになってきます。
それでもやはり本が読めない状況に身を置くこともあります。
そんな時におすすめするのがオーディオブックです。
一度試してみると確かに便利だなと感じるので、自分で試すことをおすすめします。
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読書時間がない人に、本を読むおすすめの時間
仕事の休憩、昼休み時間
育児が忙しいママは、会社の昼休みが唯一ホッとできる時間と感じている人も多いのではないでy草加。
勉強時間がとりにくい人も、本を読むことで、知識も入れることができたり、ゆったりとした時間を感じられたりします。
子どもとの図書館時間
子どもが5歳くらいになったら使える技です。
子どもと一緒に図書館に行き、子どもが本を読んでいる間に、子どもと一緒に読書習慣を持つと有意義に時間を過ごせます。
私もたまに行きます。
図書館は静かにするところという認識を普段から持たせておくことで、子どもも静かに過ごすことができるようになっています。
でも、図書館に読みたい本がない場合もあるので、そんな時は電子書籍が便利ですね。
子どもの寝かしつけを終えて、自分が寝る前の時間
寝かしつけが終わるとやっと自由時間というママもいますよね。
つい、動画をみて夜更かしをすることもありますよね。
それもストレス発散になりますが、今日は本を読んでみようと思う日があっても良いですよね。
自分で自分の行動をコントロールできる時間を持つってストレスを軽減する秘訣かもしれませんね。
ここで読む本は正直、電子書籍よりはAudibleや本がおすすめ。
目を休ませたい人はAudible、紙の質感を楽しんで、自分のペースで読み進めたいひとは紙の本がおすすめ。
通勤時間【Audibleを活用】
電車がすいていたら本を読むという人も多いのではないでしょうか。
通勤時間って満員電車に揺られて、何もできない時間になっている人も多いかもしれません。
しかし、聞くだけなら電車が混んでいてもできるので、電車通勤でも有意義な時間に変えることができます。
通勤は車や電車なら特にAudibleの活用時間を多くとれます。
歩いていても聞けるので、駅からの帰り道も楽しくなりますね。
家事時間【Audibleを活用】
家事時間にAudibleを聞くのは本当におすすめ!
特に私のおすすめの種類は、自己啓発系の本を聞きながら行うとやる気がかなりUP。
手つかずだった家事もサッと終わらせることができます。
運動時間【Audibleを活用】
歩行とAudibleは非常におすすめの組み合わせです。
散歩というのはうつ病の方にも効果があると言われていて、ストレスを軽減させてくれます。
読書もストレス軽減効果があるので、非常に有効ですね。
また、歩行は考えなくてもできる自動的な運動です。
勝手に体が動くので、Audibleの内容もしっかり頭に入ってきますよ。
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オーディオブックと併用することで読書時間を確保
オーディオブックとは?
オーディオブックとは、書籍や雑誌などのテキストを音声化したものです。
通勤や家事、運動などの日常の活動中に聴くことができる便利な読書方法です。
通常、プロのナレーターが書籍を朗読し、高音質の音声ファイルとして提供されます。
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オーディオブックの利点
メリット
- 作業しながら聞ける
- 隙間時間に利用可能
- 集中力を必要としない
- プロの朗読が楽しめる
オーディオブックは、通勤や家事、運動などの日常の活動中に聴くことができるため、時間の制約がある人でも読書を楽しむことができます。
スマートフォンやタブレット、パソコンなどさまざまなデバイスで利用でき、インターネット経由でダウンロードやストリーミング再生が可能です。
書籍を読むよりも耳で聴く方が集中力を必要とせず、作業や移動中でも楽しむことができます。
プロのナレーターが朗読するため、ストーリーの臨場感や感情表現が豊かで、物語をより楽しむことができます。
オーディオブック聞き方のコツ
聞き方のコツ
- 聴くタイミングを工夫する
- 速度調整機能を活用する
- 興味のあるジャンルを選ぶ
- メモやブックマークを活用する
何かをやりながら聞けるのがオーディオブックの一番の魅力です。
また、読み上げ速度を内容や、自分の感覚に合わせて調整できるのもとても助かるポイントです。
私も速度はあげて1.8倍程度で聞くようにしています。
調整もかなり細やかで0.05ずつ早くすることができるので、自分の理解度に合わせることができますよ。
その方が時間短縮にもなって、良いです。
聴き途中で気になる部分やメモしたい箇所があれば、ブックマーク機能やメモ機能を活用して後で確認できるようにしましょう。
無料体験ができるAmazonのオーディオブックAudible(オーディブル)がおすすめ
Amazonが提供するオーディオブックのAudibleなら2024年5月9日まで2か月間無料キャンペーン実施中。
オフライン再生もできるので、屋外でも聞きやすいです。
12万作品以上が聞き放題で、オリジナルのポッドキャストもあるのがオーディブルに入らないと聞けないような作品もあるんですね。
私はバービーの人生相談が気になっています(笑)
Audible会員登録もすごく簡単。
手順はこちら。
オーディブル登録手順
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まとめ
読書をする時間がないママにおすすめの読書量を増やす方法を紹介しました。
隙間時間を活用しながら、読書の時間を確保していくことが必要ですね。
そのためにはオーディオブックという選択肢はありですね。
読書をすることで、子どもの読書量にも影響します。
また、読書には様々な効果があるということは実証されている事実です。
時間をうまく活用しながら、読書を楽しめるといいですね!
読書量を増やす方法
結論は隙間時間の活用と、本で読めない時にはAudibleや電子書籍を活用していくと、読書時間の確保が可能です。
Audibleは無料期間があるので気軽に試してみられるのが大きなメリットですね。
Amazonプライム会員は登録手順も3ステップでかなり簡単。1分でできました。
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