

日本一の最低男の第7話よかったですね。
特に柄本明さんの弾き語りのところすごく感動しました。
娘を亡くした父の気持ちを思うと、涙なしではみられない弾き語り場面でした。
亡き娘のはるなさんのお葬式にも怖くて行けなかった…と悔やむ柄本明さんの演技が心に響きました。
柄本明さんが歌った歌は大谷氏の「追悼の歌」
柄本昭さんが日本一の最低男の冬まつりの中で歌った曲は「追悼の歌」です。
大谷氏は富山在住の歌手です。
元たまの石川浩司氏とのユニット「ホルモン鉄道」で各地を巡り、ライブ活動中です。
13枚のソロアルバムと4枚のホルモン鉄道アルバムを発売されています。
趣味は立ち寄り湯だそうです。
追悼の歌が収録されているアルバムは「わたしなりのこだわり」です。
便乗商法!?「日本一の最低男」第7話で柄本明さんに弾き語りで歌って頂いた「追悼の歌」収録アルバムが「私なりのこだわり/大谷氏」です!絶賛密かに発売中!https://t.co/fymsXr43qg https://t.co/4gmYNfCE5N
— 大谷氏 (@ootanihiro) February 20, 2025

ちなみにAmazonmusicにはありませんでしたね。
CDかYOUTUBEで楽しめます。
大谷氏のX
大谷さん自身もXにてこの話題に触れ、追悼の歌のフルバージョンをyoutubeできけることをつぶやいています。
テレビドラマ「日本一の最低男」で何と柄本明さんが素晴らしい弾き語りで私の楽曲「追悼の歌」を歌って下さいました!以下、「追悼の歌」フルバージョンです。 https://t.co/35KOO6RNCE
— 大谷氏 (@ootanihiro) February 20, 2025
大谷氏の歌のフルバージョンはこちら。
日本一の最低男をみて聞きに来たという方が多くコメントしていました。
ドラマ内でひまりたちに歌った曲は「犬の改札口」

こちらは面白い歌ですよね。
「追悼の歌」選曲は脚本家の蛭田直美さん
大谷氏の楽曲のファンと言う脚本家の蛭田直美さんの選曲で「追悼の歌」が採用されたようです。
そして!本日22時より放送の #日本一の最低男 第七話、私の愛するミュージシャン、大谷氏の楽曲を使わせていただきました。嬉しいな。大好きなミュージシャンの大好きな曲なんです。
— 蛭田直美 (@naoanzu) February 20, 2025
夢がひとつ叶いました。大谷氏、プロデューサーの北野さん、キャスト、スタッフの皆さま、本当にどうもありがとう。 https://t.co/vDyAAj7u1Y

あの場面で柄本明さんが歌う曲としてぴったりでしたよね。
ギターの音色と柄本さんの歌声が心に響きました。
まとめ 日本一の最低男で柄本明さんが歌ったのは「追悼の歌」
日本一の最低男は第6話頃から、急激に感動場面が増えました。
7話からでも遅くはないので、観てほしいなと思います。
柄本明さんがギターを弾きがたるシーンが見どころです。

歌詞で、限られた時間の中であなたと出会い、あなたと笑う
という歌詞があります。
これを亡き娘に向かって歌っているとなると感動しない方がおかしいですね。
私も限られた時間を家族とどのようにすごすのか、とても考えさせられました。
また、時代による価値観の違い、これを大人になって、年老いて間違ってたって否定されたら悲しいですよね。
変わることが良いのか、悪いのかわからないけれど、時代が変われば価値観も変わる。
その時の価値観が否定されるものでは決してない。
これをうまく自分の中に取り込んで、消化していけると行きやすいのかもしれませんね。