

家族の中でママが体調不良になった時の絶望感すごくないですか?
数年前私もコロナになったことがあるんですが、その時の経験や最近体調を崩していた経験をもとにまとめました…泣
家族でママが体調不良になった時って、しんどいながらも家事をやっていますか?
ただ、コロナなどの感染症の場合は、家の中をうろうろするのも良くないですよね…。
私は感染力を考えて、できるだけ子どもや夫には接近しないようにしています。
そう考えると、やはり大事なのはパパの家事力、育児力。
普段から家事はできるだけ共有するようにして、できない家事を減らしておこうという気持ちで生活しています。
普段はそれほど困らなくても、体調不良の時に、父親だけではできない状態では正直こまります。
しかもイラつきます。
有事の時でも対応できる力を、親のどちらも持っているという状態が大事です。

夫は炊事力はそれほど高くはありませんが、何とかこなせます。
そのため、私が体調不良でも乗り越えられているような気がします。
ママが感染症の時の対応①家族が感染しないように心がける
感染しないようにやったこと
- 家でもできるだけマスク。
- 家族と会う時には子どもにもマスク。
- 部屋は隔離部屋。
- 1階トイレと2階トイレで使用を分ける。
- お風呂の順番は最後
- 自分で使った場所はある程度消毒しておく
- 換気をする
今のところはこの方法で移ってはいないようです。
家にトイレが二つあってよかったのかもしれません。
子どもも夫も21時頃には眠るので、それ以降にお風呂へ入れば接触はかなり減らすことができます。
しかし、3歳の子はたまにママに会いたくなるようで、家に帰ってきてから、保育所へ行くとき、寝る前は隔離部屋へ入って手をタッチしていきます。

可愛すぎて、抱きしめたいのですが、それを我慢してなんとか手をタッチするのでとどめています。
しかし…
うつるときはうつる(笑)
感染管理にも限界があって、特に小さい子がいると仕方ないこともありますよね。
ママが感染症の時の対応②パパの戦力が重要課題
1週間パパだけで子どもの世話と保育所や習い事の管理、家事となるとかなり大変です。
でも私は夫が体調不良の時にしていますし、それほど心配はしていませんでした。

とりあえず信じて任せてみると意外にいけるものですよね(笑)
でも任せるためには普段から家にいる時には家事、育児をやっておいてもらわないとできません。
だからこそ、普段の家事共有は必須だと思っています。
一つの心配は夫はたまに6時半に出勤しなければいけない時があり、保育所送迎ができないことです。
その時だけはさすがに実家に応援を頼みました。
ママが感染症の時の対応③日ごろの家事仕組化も大事
体調不良の時こそ感じるのが、普段から家事を極限まで減らしておくことです。
家事が楽にできるようにすると、パパがする時にも抵抗なく入っていけます。
そのため、洗濯はドラム式で乾燥まで、掃除はロボット、ロボットを稼働できるように物は少なめにしたい。
詳しくは下の記事をごらんください。
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やめたら楽になる【ズボラ民の私がやめて時間とお金を節約できたこと13選】
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ママが感染症の時の対応でパパがカバーできなかったこと
- 保育所の連絡ノートを書くこと
- 夕食の手順を事前に計画すること
- 習い事の休み連絡
- 冷蔵庫の野菜を使い切ること
保育所ノートは普段私が書いています。
私自身は連絡ノートを書くのがそれほど、苦痛にはならないですが、夫にもたまには「書いて」というと何を書いたらいいのかわからないようでした。
正直、普段の面白いエピソードや体調を書くだけなのに、何をそんなに悩んでいるんだろうと思っていました(笑)
今回、夫が代わりに書いたノートには、保育所の連絡ノートに「元気です」だけを書いて提出したり、提出するのを忘れていたりしました。
また、夕食を作ることはできるのですが、事前にご飯を炊く準備や、材料を解凍しておくことはしません。
そのため、留守中に私がご飯を炊いたり、食材の解凍などしていました。
でも4日目あたりでご飯がセットされ、お肉が解凍されていました!
やはり、まかせてみることで人は成長します(笑)
特に私が声をかけたわけではありません…(笑)

いや、スムーズな家事には事前準備がすべてだからね!と言いたくなりますが、その辺はおろそか。
無事成長し、これからは期待できそうです。
他にはこまごました連絡は忘れていたようです。
小1息子の習い事においても休み連絡をしておらず、もう少し気づくのが遅ければ無断欠席となっていました。
イレギュラーなことが多かった一週間でバタバタして忘れてしまったのでしょう。
その点は私も協力できたので、早めに声を掛け合うことが必要だったと思いました。

できなかったことも書きましたが、家事ほぼやってもらって私のおかゆも作ってくれて、感謝しかない!
ここまでできる人はもしかして少数派なのでは?とも思う今日この頃です。
冷蔵庫の野菜は元々私が買ってきていたものなので、計画的に夫が使えるようにはなっていませんでした。
ごぼうの処理がわからなかったようで、ごぼうは冷蔵庫でフニャフニャになっていました(笑)
まとめ ママが体調不良の時に休める体制づくりをする
ママが体調不良になった時の家庭のピンチはみんな体験したことがあると思います。
我が家の場合は夫がほぼやってくれるので、寝ていればいいのですが、そんな呑気にはできない!と思うママも多いかもしれません。
そんな時におすすめは家事の仕組み化なので、普段からできるだけ家事を減らすように心がけていくとピンチの時にも役立つはず。
皆さんも感染症に気をつけてお過ごし下さい。

ちなみに…隔離から解放されると、サングラスが壊れ、扇風機が壊れ、茶碗が割れ、つけていた壁付け電気が外れ…。
いろんなものが壊れており、隔離期間の夫の奮闘ぶりがうかがわれました(笑)
体調不良で辛い人はこちらの記事もご覧ください。
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