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やめたら楽になる【ズボラ民の私がやめて時間とお金を節約できたこと13選】

なぜかいつも日常生活が、せかせかしている。

時間もお金も全く足りない!と思うことってないですか?

私もフルタイム共働きで働いて、常に時間に追われて、いくら貯金をしても、お金の心配をして暮らしてきたように思います。

ただ、ここ数年で大きく考え方が変化しました。

自分の生活の習慣や考え方を見直すことで、時間を生み出し、お金を節約しながら、楽しんで使えると学びました。

取り入れることばかりでなく、やめることを意識した生活を送ることで、より自分の気持ちに向き合えました。

その過程で、自分は長年、固定観念を持っていたことに気づきました。

固定観念を変えて、自分がやめることを決めていけば、「今の暮らし」を大事にできます。

重要なこと

固定観念を持っているということを意識すること

「今、自分が感じること」を大切にすること。

やめたことでのメリット

ポイント

  • ないと思っていた時間が増えた
  • 節約になった
  • 体と心が軽くなった
  • 一瞬の人生を楽しくいきていくことを意識するようになった。

やめた習慣

正社員

正社員をやめたことは、私にとって最も大きいことでした。

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生業を変えてみて思ったことは、「変えていいんだ」と思った私がいます。

今までは強制されたわけでもないのに「親に大学へ行かしてもらい、資格も取って、働ける元気な体があるのだから、この仕事で一生働かないといけない!」となぜか思い込んでいました。

他にも生き方があると思ったこともなかったのかもしれません。

フルタイム勤務を辞めてみて、今のところ後悔はありません。

毎日違うコーディネート

毎日同じコーディネートで、自分が納得できるのならば、毎日同じ服で良いと気づきました。

仕事の時には、洗濯乾燥が終わった中から、もう一度同じ服を手に取ります。

それではテンションが上がらない!と思う方もいるかもしれません。

しかし、私は特に気にならないので、それでいいんです。

もちろん違う服が着たい欲求がないわけではないんです。

そのため、休日には違う服を選んだり、週によって変えたりすることで楽しんでいます。

休日や、たまに変えることだけでも、十分に自分の心が満たされていると感じます。

はるかママ

むしろ、休日に違う服を着て、アクセサリーをつけたときの方がテンションの上がり具合が、爆上げになって良いとさえ感じています。

衣替え

若い頃には、ワンシーズンの服だけで、クローゼットのバーが取れるくらい持っていました。

はるかママ

実際に賃貸のクローゼットのバーが取れて大変でした(笑)

服は季節によって、入れ替えるものと思い込んでいました。

現在は同じ服を着ることが多いので、多くの服は必要ではなくなりました。

そのため、衣替えもしなくなりました。

衣替えがないだけでも、家事の負担はかなり軽減されています。

オールシーズンの物が夫と共有の1.5畳ほどのコの字のクローゼットに収まっています。

しっかりメイク

もともと、それほどしっかりメイクをする方ではなかったのもあって、メイクはかなり序盤にやめました。

マスカラやアイシャドウ、アイラインをしなくても、日常生活何の問題もないことに気づきました。

メイクでテンションを上げることよりも、日々の時間を生み出すことの方が優先順位的に大事になったのです。

メイクはお出かけ用にとっておくと、お出かけ気分が高まって良いです。

美容院へ頻回に行くこと

シャンプーを変えてみました。

くせ毛で扱いにくかったのですが、シャンプーを変えてからショートカットでも扱いやすくなり、数年ぶりに髪を伸ばしてみようかなと思わせてくれたシャンプーと出会いました。

そのため、髪の広がりが改善して、以前より美容院へ行く回数が減りました。

さらに、美容院へは楽天ポイントがたまったら行きます。

楽天ポイントは3か月ほどで、2人が美容院に行けるほど貯まる、ためやすいポイントです。

そのため、2~3か月程度の頻度で美容院へ行くことにしました。

TVをみること

子どもの頃は、鍵っ子だったこともあって、帰ったらすぐにTVをつけていました。

人の声がしていた方が、安心感があったのかもしれません。

子どもの頃の習慣が大人になっても続いていて、朝も、帰宅後もTVをすぐにつけていました。

ただ、コロナで家に引きこもるようになった時に、ニュースをみていると気分が沈むことが多いとわかったんです。

そして、ニュースはショッキングな物も多く、同じニュースを何度もみて気分が沈むの繰り返しでした。

そのため、ニュースを見る時間をなくしました。

そうすると、ニュースをみている時間って無駄だったと気づきました。

誰かの家の火事や、殺人事件、コロナの感染者数は私にとっては必要のない情報です。

インターネットがあれば情報が欲しければ、情報をとりに行ける時代に変化しました

TVをつける必要がなくなったと実感しました。

必要のない買い物

家時間が長くなって、必要のない物を捨てていく快感を覚えました。

そして、物が少しづつ少なくなるにつれて、捨てる以外に、入ってくるものを制限することも大切だと理解できました。

そのため、買い物をする時には慎重に、本当に自分にとって必要な物を選び取れるようにしたいです。

物欲は少し期間を置くということを実践すれば、冷静に考えられることも分かったので、すぐには買わないように心がけています。

はるかママ

それでもやっぱり買ってみることもあります(笑)

それは自分にとっては、今必要な物だったのだと思います。

わかってからやること

どちらかというと慎重派の性格で、わからないことに手を出したくないと思っていました。

しかし、やりながらわかることの方が、ずっと多いのだとやっと気づきました。

積立NISAやiDeCoを始めてみたり、ブログをはじめてみたり、新しいことはやりながら学んでいく方が効率が良いです。

家事を一生懸命にすること

辞書では「一生懸命」とは【命をかけて物事にあたるさま。本気で物事に打ち込むさま】とされています。

私にとって、家事は命をかけてするものではなく、生活のための付属品です。

家事は「最低限、できる範囲でする」そして、「余裕があれば楽しめる範囲で楽しむ」というのが私のスタンスです。

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趣味の時間を削ること

趣味は今まで暇な人がするものかと思っていました。すいません…。

しかし、30代後半になって、夢中な時間があるから頑張れるということを知りました。

娯楽とは別で趣味があれば、だらだら時間を過ごすことも減り、日常生活でもメリハリがつきやすくなります

常に有料の遊び場へ行こうとすること

子どもがいると、子どもを楽しませてあげたいがために、遊び場を常に探しています。

ただ、子どももは案外、その辺の公園で走り回るだけでも、満足してくれます。

遊園地や映画館、有料のアスレチックなどももちろん楽しい場所です。

しかし、一緒に楽しめる人がいれば、どこでも良いのかもしれません。

SNSをみて真似しないこと

インスタグラムをみて、よく真似をしていた時期があります。

もちろん、取り入れてみて良かったものもあります。

しかし、合わなかった物もあります。

情報量が多ければ、試してみたくなるのが人間の本能

そして、結局いいか悪いかは試してみなければわかりません。

でもすべてを試すこともできません。

そのため、すべてを妄信せずに自分で吟味することが大事だと感じます。

「今」必要のない物を置くこと

今は使わない物って家に眠ってないですか?

以前はすごく気に入っていたのに、今は手に取る気にならないアクセサリーや服。

体型や年齢とともに似合わなくなった物。

子どもが以前はよく遊んでいたおもちゃ。

その時期によって必要なものは変わってきます。

変化を受け入れることも必要かもしれません。

私は「今」必要な物だけを取捨選択していきたいです。

まとめ

今回は私がやめたら楽になったことをご紹介しました。

大事なことは思い込みを捨て、何をやらないのかを決める必要があるということです。

それが「今」を楽しむことにつながっていると感じます。

そうすることで、時間もお金も得られ、暮らしが楽になったと感じることができます。

はるかママ

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

みなさんもできるものがあれば、ぜひ試してみて下さいね!

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