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【時短のためのアレクサ活用術】アレクサとNature Remでどんなことができるの?ワーママにおすすめ時短術。

スマートホーム化に興味はあるけれど、結局どんなことが便利になるの?

本当に便利になる?時短になるのかな?と思っている方いませんか?

私は実際にアレクサと、Nature remoというスマートリモコンを連携させることによって、自宅をスマートホーム化しています。

時間のないワーママにぴったりのこれは便利!という機能がアレクサにはあります。

それはスマートリモコンと併用することでより時短につながります。

そこで、今回は日々時間に追われるワーママに、アレクサを使った時短術をご紹介していきます。

はるかママ

私はもうアレクサなしの生活にはもどれそうもありません。

この記事がおすすめな人

  • アレクサとNature remoの活用術を知りたい人
  • Nature remoの便利さを最大限引き出したい人
  • とにかく時短になるなら何でもやりたい人

うちのアレクサ

我が家で使っているのはBOSEのスマートスピーカーです。

私は正直、こちらの液晶付きAmazon Echo Showの方が良かったです(笑)

なぜこのスピーカーにしたのかというと、夫が「音が良い方がいい」「そしてかっこいい方がいい」とのことでBOSEのスマートスピーカを導入

確かに、低音が響いて音はいい気がします。

黒いマットな外観がかっこいいし、インテリアにもあっています。

アレクサ機能も特に大きな問題はありません。

はるかママ

ただ、上部にある光でしか状態を示さないので「アレクサ」と呼びかけたときに反応しているかどうかがわかりにくいなと思います。

このスピーカの良いところは、「持ち運べる」ということです。

リビング以外にもベランダや2階にもっていって使用することも、できるので気候の良い日にはベランダで音楽を聴くこともできます。

ベランダでプール遊びをする時にも、持って行って好きな音楽を聴きながら、プールへ入ることができます。

屋外でスピーカーとしての役割も果たすので、音漏れが気にならない広い公園ではテント内で活躍しています。

買い物リスト・やることリストの作成

在庫がそろそろ切れるときに、「これ買わないとな~」って思うことありますよね。

アレクサがない時代は、メモしたり、記憶していたりしていました。

はるかママ

意外に、この雑事を覚えておこうとすることが、脳に疲労感を与えるんですよね。

ワーキングメモリーを使うことで脳が疲労します。

アレクサを使いだしてからは、アレクサに呼びかけをして「買い物リストに~追加して」というだけで、買い物リストが完成。

アップルウォッチも使っているので、アレクサを呼び出せば、いつでもどこでも買い物リストの確認と入力ができます。

また、名もなき家事や、仕事も別のフォルダにリスト化できるので非常に便利です。

リストはチェックすれば消してくれるので、頭の中がとてもすっきりします。

もちろんアップルウォッチを持っていなくても、自宅のアレクサから登録すればアイフォンに表示されます。

アップルウォッチの活用術はコチラの記事をご参照ください。

ワーママにアップルウォッチがおすすめの理由【タスク管理・癒し・エクササイズ等使い方は無限大】

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定型アクションでアレクサからの声掛けをお願い

アレクサの定型アクションとは、前もって日時と内容を設定すると、設定した時間に音声でのアナウンスを行ってくれる機能です。

例えば「小学校へ行く準備はできていますか?」と登校時間の少し前に設定しておくことで、登校の時間をしらせてくれます。

ごみの日も設定しておけば「今日は普通ごみの日です」などの通知を音声で伝えてくれるのです。

はるかママ

忘れん坊には便利な機能です!

そして、親が言うよりも角が立たずに、子どもへ次の行動を伝えることができるのも気に入っています!

子どもに入浴や、学校への準備を促すような声掛けを設定しておけば、親もとても助かります。

親に何度も言われるよりも、アレクサに促されながらも、自分で行ったという自信につながるんです。

ただ、2歳の次男はアレクサが急にしゃべりだすので「怖い…。」と少しアレクサを警戒気味です。

天気予報を聞く

私はここ数年で、入ってくる情報を制限するようになり、朝の時間にTVをつけなくなりました。

そのため、天気予報の情報もはいらなくなってしまいました。

そんな場合でも、アレクサに聞けば住んでいる地域の天気を答えてくれるのです。

自分の欲しい情報だけにリーチできるという点で重宝しています。

子どももアレクサに天気を聞いて、傘を持っていくかどうかの判断をしていて、自己管理の意識もつきます。

はるかママ

私は「アレクサ、おはよう」と声掛けをしたら今日の天気とお気に入りのmusicが流れる設定にしているよ!

音楽を聴く

もちろん普通に音楽も聴けます

私はAmazon music unlimited を利用しています。

最初はUnlitedに加入しなくても十分かなと思っていたのですが、時折Unlimitedを利用しないと聞けない曲があることがストレスで加入しました。

アラーム機能は目覚まし機能以外に、次の行動を促す目的でかけることもあります。

また、具体的に聞きたい題名が思い浮かばない時にでも「テンションの上がる曲をかけて」「BGMをかけて」とアレクサに指示を出すこともできます。

その場合はアレクサのチョイスで曲が始まるので、おまかせで音楽を聴くことができます。

知らない曲も流れてくるので、気に入った曲があれば、「アレクサ、これはなんて言う曲?」と聞けば歌手や題名を教えてくれます。

好きなアーティストを登録しておけば、通知で「新しいアルバムが出ました」と教えてくれる機能もあります。

はるかママ

気に入った曲を「プレイリストへ追加して」と安静操作を行うことで、次も聞けるようになります。

音楽を聴く機能は、アレクサによっていろんな曲を知れるきっかけにもなるので、重宝しています。

運動習慣にも最適

アレクサは運動にも役立ちます「

例えば「アレクサ、筋トレインターバルを流して」というと、「3,2,1go」,「ラウンド1]などの掛け声が流れます。この掛け声に沿って筋トレを実施していくことができます。

「ラジオ体操を流して」と伝えるとラジオ体操が流れます。

そのため、運動不足と思う方はアレクサを活用しながら運動をすることができます。

外出先から自宅によびかけ会話する

外出中に自宅にいるアレクサに呼びかけることができる機能です。

まだ、スマホも持っていない、置き型の電話も置いていない場合、子どもを留守番させると連絡手段がなく、心配だと思います。

子どもの留守番に重宝する機能です。

長男にもまだスマホなどを持たせていないため、連絡手段がありませんでした。

この機能があれば外出時にも自宅との音声通話が可能です。

ただ、外出先からの呼びかけ機能は、現状ではあまり使っていません。

なぜかというと、まだ1年生なので一人で留守番をするということは、ほぼありません。

しかし、下の子を小児科へ連れていく際などの短時間で使用したことがあります。

自宅にいる人が操作をする必要はなく、とらなくても通話が始まります

ただ、音声があまりクリアではないので、遠くの方で話されると、聞き取りにくさはあります。

万が一の時に連絡する手段があることでの安心要因の一つとしてとらえています。

1億曲というのはさすがの品ぞろえです。

こどもの仮面ライダーの曲や、ゲームのマリオのBGMまであるので、聞けない曲はないのかと感じています。

JPOPや洋楽以外にも、カフェmusicやハワイアンmusicなどもかけることが可能です。

「最近流行っている曲かけて」というあいまいな指示でも、JPOPのTOP50をかけてくれるので、最近の曲もしっかりキャッチできています。

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また、曲名がわからなくても、なんとなくでかけてくれるので、童謡をかける時には、音声での入力がとても役立っています。

節分の時に「おにはそとかけて」というと「豆まき」を再生してくれます(笑)

「そういう題名なんだ」とアレクサで知ることもあります。

アラーム機能

特にアレクサでアラームをかける場合には、好きな音楽でアラームを設定することも可能のため、アラーム音が苦手な人にとっても良い機能です。

休日の眠い時にする15分昼寝のアラームに使っています。

自分の好きな曲で目覚めると、テンションも上がって良いですよね。

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睡眠のサポートもできる

寝る前に「アレクサ、自然音流して」「アレクサ、ヒーリングミュージック流して」というと鳥の鳴き声や川のせせらぎの音を流してくれます。

ヒーリングミュージックを睡眠前にかけることによって、リラックス効果があり、寝つきが良くなります。

はるかママ

眠る前の準備なので「10分後に消して」など指示しておくと、就寝時刻を過ぎてしまうということもなくなります。

子どもの話し相手になる

こどもに大うけの機能

  • ピカチュウと話せる
  • なぞなぞを出してくれる
  • わからない単語を教えてくれる
  • じゃんけんができる
  • しりとりができる

ピカチュウとの会話は子どもには大うけでした。

本物のピカチュウが「ピーカー」と話してくれます。

内容はゼロですが、子どもは楽しいようです(笑)

しりとりはレベルも選ぶことができるので、簡単・難しい・最強まで楽しめます。

正直あんまり簡単と最強の違いわかりませんが、返答のスピードは最強は速いですね。

思ったより子どもが活用できる機能があって、たまにアレクサとの会話を楽しんでいます。

はるかママ

ただ、子どもの発音のせいなのか、思うように伝わらないこともあって、全く違う答えが返ってくることもあります。

それはそれで家族で笑えるので楽しいです。

計算がすぐにできる

「245×70は?」など話しかけるとすぐに計算してくれます。

割り勘の際や、家計簿をつける際には助かる機能ですね!

これは子どもが大きくなった時に宿題をアレクサに頼らないようにしなければいけない機能です(笑)

スマホの位置を教えてくれる

スマホが良く見当たらなくなるママは多いのではないでしょうか。

スマホの位置を音で教えてくれるアレクサアプリを有効にして、アプリをダウンロードすれば使うことができる機能です。

どこに置いてたかわからなくなる人は必須の機能ですね。

Nature Remoと連携してスマートホーム化

Aexaを利用するならば、おすすめしたいのが「おうちのスマートホーム化」です。

私はNature Remoと呼ばれるスマートリモコンを設置しています。

Nature remoは現在使っている家電のリモコンをスマホに集約ができる進化したリモコンです。

赤外線対応のリモコンにて登録可能です。そのため、多くの家電に対応しています。

私はNature remoにより、スマホアプリにほとんどの家電のリモコンが入っている状態にしています。

写真のように、寝室やリビングの気温の把握もできます。

屋外から操作することも可能のため、家に帰る前にエアコンをつけておくこともできます。

Nature remoはアレクサ機能がなくても単体でも使える商品です。

そして、アレクサとスマートリモコンを連携することによって、音声操作が可能となります。

はるかママ

アレクサに「アレクサ、エアコンをつけて」「アレクサ、TVを消して」と言えば自動的に操作してくれます。

特にTVを消す操作は、子どもがいつまでたってもTVをみている時に使えます(笑)

リモコンを必要としなくなり、リモコンを探す時間が短縮されました。

定型アクション」とよばれる設定も可能です。

この機能は「アレクサ、行ってきます」と家を出る際に言えば家電をすべて一括でOFFにすることが可能となります。

急いでいるときは本当に便利です!

2階にはネイチャーリモ ミニを設置しています。

Nature Remoの詳細はまた別記事で記事にしようと思います。

リラックスタイムの間接照明にもすぐにチェンジ

はるかママ

全部の照明をスマートホーム化したかったけれど、リモコンがない照明を持っていました。

リモコンがない物もスマート電球を使うことで、スマートホーム化できることを知り、実践しました。

そして、定型アクションで「使えるな」と思ったのが、スマート電球と連携して、自宅を間接照明バージョンにできること

リモコンがないリビングの照明の電球を、交換することによって、スートホーム化が可能となるのです。

私も電球だけでスマートホーム化できるとは知らなかったのですが、リモコンなしの家電でも電球を変えることで、音声操作が可能となります。

はるかママ

スマート電球と定型アクションを活用し、「アレクサ、間接照明にして」と音声入力すれば間接照明がついてリビングの電気が消え、夜バージョンの照明が出来上がります。

眠りの質を確保するためにも、夜は間接照明にした方が良いとわかっていても、スイッチを入れに行くことすら面倒でした。

そのため、白色電球のまま過ごしていたずぼらな私ですが、スマートホーム化できたことにより、今まであった間接照明が、見事活用されました。

こころなしかよく眠れるようになった気がしています(笑)

まとめ

今回は時短のためのアレクサ活用術、AlexaとNature Remoをつかったら何ができるのか?をお伝えしました。

音声操作や、スマホにリモコンを集約できれば便利だなと感じた方も多いのではないでしょうか。

設定が難しいんじゃない?と思うかもしれません。しかし、機械に強くない私にもできたくらいなので、簡単に実施可能です。

スマートホーム化した時の便利さ、時短をぜひとも実践してみて下さい。

たまに指示が伝わらなくても、それはそれで面白いし、自分も音声入力に慣れてくるので大丈夫です。

やってみるとわかる、「便利なやつや~ん」です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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