共働き、フルタイムって会社と家と保育所の往復だけで時間が過ぎていきませんか?
自分の時間とは?はて?…
体力ゼロからの夕飯づくりと子どもの世話で、ちょっとしたことでイライラしてしまって子どもを叱る…
そんな人に届けたい、辛いなら変えたいですよね?
変える決意をしたら、後は行動するだけ!
行動したら確実に変わるはずです。
そんな共働きフルタイムのママ達は本当に体力的にも、精神的に追い込まれています。
そんなママに向けての記事です。
- 年齢が進むにつれ体力の限界。将来も不安。
- 職場にもできるだけ迷惑をかけないように、自分のリフレッシュ的な有休は使ってはいけない。
- いつも時間に追われて、自分の人生楽しむ時間がない
私もこんな風に感じて、人生を楽しむ余裕もありませんでした。
このままでは、何もしていない人生になってしまうし、いつか無理がくる…。
そんな状況の中でも、一つ一つのことに対処していけば、できることがあるはずです!
現実的にできる手立てを打っていきましょう!
この記事で紹介すること
- 共働きつらいことあるある
- 「今」できる辛い時の対策を紹介
- 将来のためにも働き方改革が必要
- おすすめの転職エージェントを紹介
まずはできることをする。
そのうえで将来に向けて、考えて行動する。
この繰り返しですこしづつ未来の自分が楽になるはずです!
「今」つらいなら「今」行動して、体力的にも、精神的にも「楽」を手に入れて下さい。
共働きつらいこと
毎日の時間が足りない
朝起きてから寝るまでにやらないといけないタスクだらけですよね。
それに加えて子どもの世話をすると、順調にいかないことも出てきます。
毎日時間に追われて、その蓄積は疲労困憊の原因になります。
私は特に朝ごはんと夕ご飯の準備時間にバタバタしていました。
せめて1日25時間にしてくれないか…と思うこともしばしば。
自分の時間がない
生活のための時間だけでなく、自分自身がリフレッシュする時間も取りにくいのがワーママです。
「有休も子どもの体調不良で使わないといけないから」と自分のリフレッシュのために使ったことがない人もいるかもしれません。
自分の時間の作り方って難しいですよね。
周りに頼れる人がいない
働くママって孤立してしまう傾向ないですか?
正直、生活に手いっぱいで誰かに相談する余裕すらない時があります。
母に話を聞くと私が小さい頃になんと同じアパートに住むおばちゃんが預かってくれることがあったと言っていました。
ちょっと今では考えにくいですよね…。
親が近くにいなかったり、夫も多忙だったりでワンオペ状態というママさんも多いのではないでしょうか。
頼れる人がいないことって、物理的にはもちろん精神的にも追い込まれますよね。
家事やることへの限界は常に近い
子どもの送迎して、仕事して、家事ってどんだけ働かないといけないんだと思います。
朝起きた瞬間から、寝るまですべてが仕事に近い状態ですよね。
何事も言えばやってくれるけど、根本的には「家事」はママの仕事という家庭も多いのが現状。
うちも夫は週6勤務で、夕飯準備の時間にはいないことが多いので、そこまではなんとか一人でたどりつく必要があります。
我が家も洗濯機や食洗器がなければ、家事は全く回らない状況でしたね…。
家事は私の中での優先順位低めのやつはどんどん後回しです。
後回しした分、つけを払うのは自分という悪循環ですね。
辛い時の具体的な対策
辛いことはできるだけ手放していきます。
小さなことだけれど、仕組みや手順を変えるだけでも効率アップにつながります。
家族と家事を共有する
まずは夫との家事共有ができる方はしましょう。
夫は自分の一番の味方のはずです。
様々な家族環境がありますが、まずは信じて話し合ってみると意外に戦力へと成長するのではないでしょうか。
仕事ができて、家事ができないなんてことはありません。
家事ができないなら仕事ができないはずです。
どうすれば効率よく家族という会社を運営していくことができるのか二人で話し合う必要がありますよね。
家事は家電に頼る
基本的に家事は家電にがっつり頼ります。
特に導入したい家電
- ドラム式洗濯機
- 食洗器
- ロボット掃除機
家電の三種の神機(私が呼んでます)です。
これがないと家庭崩壊ですね。
特にドラム式洗濯機で乾燥までやってしまえるようになってから、世界が明るくなりました。
朝にしても、夜にしても洗濯物干すの嫌いなんですよね。手放して良かった家事ナンバーワンです!
食洗器もポイポイ食器を入れていくだけなので、洗い物のハードルが下がりました。
食べた人から、どんどん食器を入れていくので、子どもがゆっくり食べていても、徐々に片付く感じが気に入っています。
ロボット掃除機は水拭きまでするタイプがおすすめ。
小さい家なので、掃除機だけならすぐかけ終わります。
でも水拭き同時にやってくれる機能が神過ぎて手放せません。
確かに、手でしっかり体重かけて拭く方がきれいに仕上がりますよ。
ただ、それは気合の入った時だけで十分。
床のきれいさなんて、ママの時間の重要性と比べたら、比べるまでもなく、ママの時間の方が大事です。
私が実際使っているロボット掃除機はこの記事をご覧ください。
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ファミサポや有料のサービスを利用する
現代では徐々に家事や育児を助けてくれるサービスもでています。
ファミサポとは
子育てを手伝ってほしい人が子育てを手伝いたい人に依頼して地域で支えあっていくサービスです!
具体的には
- 保育所のお迎えが間に合わないから迎えに行ってほしい
- 習い事の送迎をしてほしい
- 子供の面倒を数時間みてほしい
などの要望に応えてくれることが多いです。
しかし、善意の協力であるので、サービスを提供する側がどこまでの要求にこたえてくれるのか、地域の基準にもよります。
利用した友人はいつも同じおばちゃんが来てくれるから安心、小さいころから頼んでるから子どもも慣れてる~。と小さいころからの利用でお互いに信頼関係が芽生えているみたいです。
ポイント
詳細は市のファミリーサポートを検索してみてくださいね!
会員登録も必要なので、市によって手続きの流れが変わるので、要確認。
やはり、プロに任せたいというかたは有料のベビーシッターなどを探す必要があります。
大事な子どもを預けるからには、安心感が一番大事ですよね。
自分のリフレッシュ方法を探る
ちょっとしたことでも、「ホッとできる時間」があるのとないのとでは全然違いますよね。
意識的に探してみると、意外に身近で手軽にできるリフレッシュ方法があるかもしれません。
自分の機嫌を自分でとれるようにしていきたいですね。
宅配サービスを頼む
買い物って結構体力使います。
買い物が済んでいるというだけでも、考えるという脳への負担、荷物を持つ体力的な負担、買い物へ行く時間的な負担が軽減されます。
子どもや自分が体調不良の時にも大いに役立つので、使ったことがない方は一度試してみると良いのではいでしょうか?
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働き方を見直す
根本的な解決策は働き方を見直すことです。
初動に労力を使いますが、動き出してみれば意外にできちゃうもんです。
私は3度の転職を経験しています。子どもを持ってからも、転職を経験しています。
子育て中というハンデ?負い目?は私も感じましたし、なにせ時間がないのでエージェントや知り合いからの紹介で転職活動をしました。
私は子どもを扶養していたので、面接の際にも子どもがいることは企業側にもわかっていました。
そのうえで採ってくれる企業はあるはずです。
私は時短からフルタイムへの転職ではありましたが、通勤時間が短くなったことで、拘束時間は短く月収は10万円ほどUPしました。
その経験があって言えることは、勇気を出して転職したもん勝ちな部分があります。
もちろん、長年の会社でのキャリアや人間関係をまた初めから気づくことに億劫ではあるかもしれません。
ただ、自分自身のスキルがゼロになっているわけではないので、自分を信じて行動してみると変わるものがあります。
将来のために、「今」を犠牲にしていては元も子もないのではないかと感じます。
それに若返るわけではないことは明白。
今まで体力や気力で補っていたものが無理がきかなくなるのです。
将来的に続けることが難しい職種の場合は、しっかり自分の働き方に向き合った方が良いと思います。
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時短勤務をする
同じ職種や同じ企業で働き続けるために、時短を選択する場合もありますよね。
時短勤務は女性が長く就業するうえで大切な制度だと思います。
ただ、かなり収入を落としてしまったり、風当たりがきつかったり、結局は仕事量は変わらなかったりするリスクがあります。
また、時短勤務はいつ終わってしまうのかというのも重要です。
時短勤務が終了後に生活ができなくなってしまうのならば、早めの転職を考えても良いかもしれません。
やりがいのある仕事を任せてもらえないというのもよく聞く話です。
ぜいたくかもしれませんが、ママであってもやりがいを全捨てする必要はありません。
「やりがい」と「負担のある仕事をこなせるかの不安」との間で葛藤を持つ人が多いですよね。
マミートラックにのるかのらないか、のったとしてもまた復帰できる選択肢があるのかという選択ができる場所が増えてほしいですね。
マミートラックと2度の転職の話はコチラです。
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パートになる
正職員ではなく、パートとして働くという手もあります。
これは社会とのつながりを切ることなく、子育てとの両立もしやすい方法ではないでしょうか。
しかし、実際にパートで働く職種がどんなものか?にもよりますよね。
現状働いている職場でのパート採用があれば良いですが、ない場合は様々な職種への転職も考慮に入れる必要がありますよね。
残業なし、通勤時間が短いか、在宅ワーク中心の職業に転職する
通勤時間は短ければ短い方が良いという結論に至っています。
私は通勤が短い職場へ転職したことで、時短で働いている時より少ない拘束時間で、フルタイムで働くことができました。
その最たる働き方が在宅ワークですよね。
通勤時間が必要ないことは非常に大きなメリットです。
私もコロナ渦になってから「在宅ワークができる職種だったら良かったのに…。」と何度思ったことか…。
友人の在宅ワークがうらやましすぎて、パソコンでできる仕事への憧れがまぶしかったです。
在宅ワークのメリット・デメリット
メリット
子どもの体調不良に対応しやすい
自宅にて、Wi-Fiやパソコン作業ができる環境があれば、いつでも実施できる
通勤のストレスがない
デメリット
デメリットは子どもの体調不良の際に年齢や子どもの性格によっては、世話があるので仕事どころではない。
在宅なんだからできるでしょうというプレッシャーがある。
なんにせよ、今自分が置かれている状況で、合っている会社、働き方をみつけることが自分が「楽」になる近道ではないでしょうか。
おすすめの転職エージェント
リクルートエージェント
リクルートエージェント転職するうえで、重要なことは選択肢を多く持つことです。
その点で考えるとリクルートエージェントは非公開求人21万件を誇る業界大手です。
ワーママの転職支援実績も豊富で安心です。
希望の就職条件
- 子育てに理解のある企業
- 自宅から近い企業
- 今より給与面で好待遇の企業
- 休みがしっかりとれる企業
- 残業が少ない企業
- 時短ができる企業
- 前職の経験を活かせる企業
一言にワーママと言っても、自分の望む条件は人それぞれです。
そういった様々な条件に合致する企業をみつけるためにはリクルートエージェントの圧倒的な求人数が必要です。
もちろん、すべてかなう企業はないかもしれないので、優先順位をつけて探すことをおすすめします。
選択肢を持つためには大手に登録していおいて、自分に損はありません。
リクルートエージェントとらばーゆ
とらばーゆは大手のリクルートが運営する女性のための転職サイトです。
さすが大手で、全国に求人があり、職種も医療系から事務系まで様々です。
女性向けなので、求人も女性に寄り添っています。
「駅に近い」や「ジーンズOKのオフィス」など自分の詳細条件も組み込める、フィット感のあるサイトです。
どんなお仕事があるのかを確認するのにも重宝するので、登録しておくと良いでしょう。
看護師ママにはこちらの転職エージェントがおすすめ
レバウェル看護 ( 旧 看護のお仕事 )累計40万人が利用しているレバウェル看護。
アドバイザーへの連絡はLineでOKのため、忙しい看護師ママでも安心。
10万件以上の求人があり、実際の口コミでいい面、悪い面を調査してくれているから安心です。
入職後も専門のアフターフォローのチームがサポートしてくれます。
エリアも全国展開で幅広く探せますね。
引っ越しなどで遠くへ行く場合でも全国展開しているエージェントは安心感があります。
入職後もサポートがあるエージェントって珍しいですよね。
まとめ
今回は共働きが辛いママにむけて、今できる具体的な対策と、将来のための対策として「働き方を見直すこと」をおつたえしました。
もちろんすぐに転職はなかなかできませんよね。
転職前にできる限りの工夫をしたうえで、やはり根本的に働き方を変える方が将来的に良いという結論に至った方におすすめします。
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もし、転職をしてみようという気持ちになった時や、転職は先々だけれど、登録してみどんな求人があるのかチェックするのに登録しても自分に損はないです!
忙しいワーママには転職エージェントを使って、負担なく転職サポートを取り入れてもらったら良いと思います!
何事も続けていくためには、方法の工夫や、家電や人に頼るところは頼っていくことを意識しながら、心も体も「もうだめだ…。」とならないようにゆるくやっていきましょう。
「今」行動すれば、きっと「楽」になっとという実感がもてて、ゆとりのある生活ができるのではないでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
何事も柔軟に、変化をおそれずいきたいですね!