夏だから子どもと海に行ってみよう!と思っている人、忘れ物はないですか?
今回は子連れ海水浴に必要な持ち物は何か?と言う視点で持ち物リストを作成しました。
必須の物、安全対策に必要な物、あると便利な物の3つの大カテゴリーに分けて紹介していきます。
意外にこんなものもあると良いのか!と思う物もあるかもしれないので、チェックしてみて下さい。
また、最後に、子連れの海水浴がスムーズに進むための事前チェックも載せているので、ぜひ見てみて下さいね!
子連れ海水浴に必須の持ち物
必須の持ち物
- 水着、ラッシュガード
- 水遊び用おむつ
- 帽子
- 水中眼鏡やシュノーケル
- 簡易テントかパラソル
- 日焼け止め
- ビーチサンダルかマリンシューズ
- 最低限の現金
- 下着や着替え
- スマホ
- 防水スマホホルダー
- 完全防水ポーチ
- サングラス
- 虫よけスプレー
- 身分証明書
水着、ラッシュガード
水着はもちろん必要です。
最近は日差しもきついので、ラッシュガードがあると安心ですね。
ラッシュガードはケガの防止にもなるので、海などは着る方が子どもは安心かもしれません。
最近はママの物もオシャレなラッシュガードが多いですが、子どももオシャレなラッシュガードが色々でています。
こちらも上下合わせでかなりオシャレ!
水遊び用おむつ
まだオムツが取れない年齢の子は水遊び用のオムツがあると安心。
使い捨てか、布タイプか詳しくはこちらの記事をご覧ください。
帽子
帽子は日よけ対策、頭を怪我から守る意味でかぶった方が良いです。
水中眼鏡やシュノーケル
息を止められない小さい子は箱メガネのようなものがあると、生き物を観察しやすいです。
本格的なシュノーケルとして楽しめるのは年長以降くらいではないでしょうか。
簡易テントかパラソル
パラソルを持って行っている人は最近は少ないかもしれません。
海の家でレンタルして、海水浴気分を高めている人もいるでしょうか。
子連れの場合おすすめは圧倒的にワンタッチテント。
テントはあると非常に便利です。
砂浜の拠点として荷物も置けますし、子どもが着替える時の目隠しにもなります。
海でも公園でも使えます。
畳むタイプのテントが設置はいいけど、畳むのがむずかしいという人には、傘のように開くタイプのワンタッチテントがおすすめ。
また砂浜で風対策としてペグも打ち込んで使いたいという人は、砂浜用のペグでないと固定できないことに注意。
日焼け止め
最近の日差しは強いので、日焼け止めは必須。
ウォータープルーフタイプを選んで、濡れても大丈夫なようにしましょう。
夫も子どもも、肌にも優しいタイプでないと肌荒れするタイプです。
ビーチサンダルかマリンシューズ
子どもはビーチサンダルを履いていても、すぐに海に流されるので、マリンシューズがおすすめ。
ケガもしにくくなるので、そこがしっかりしたものを選びましょう。
マジックテープタイプだと履きやすく、脱げないように調整もできるのでおすすめ。
最低限の現金
保管が大変なので、現金はあまり多くもっていかないようにしましょう。
昼食は持って行かないのであれば、海の近くは現金のみの支払いのこともあるので、少しはもっていきましょう。
下着や着替え
張り切って水着を着て行ったのはいいけど、下着を忘れたっていうのはあるあるですよね。
着替えもしっかり持っていきましょう。
スマホ
スマホは絶対持っていくとは思うのですが、これも保管方法をきちんと考えておいてください。
防水スマホホルダー
自分で持ち歩くのが一番安全。
しかも、万が一ストラップが外れても、浮いてくるタイプがおすすめ。
完全防水ポーチ
スマホや現金だけでなく、タオルや日焼け止め、その他貴重品を持ち歩きたい人は完全防水のポーチがおすすめ。
詳しくはこちらの記事で、確認してみて下さい。
サングラス
目からの紫外線で肌が黒くなるのは最近よく言われています。
目を守るためにはサングラスが一番。
私はICLという手術をしていて、UVカット率99%のコンタクト目の中に埋め込まれているので、目からの紫外線は入りません。
でもやっぱりまぶしいし、目の周りの皮膚を守る為にサングラスはする派です。
虫よけスプレー
海辺は山辺でもあったりするので、虫が意外にいます。
最近気に入っているのは、この見た目が若干オシャレな虫よけスプレー。
悪目立ちしないデザインが使いやすい。
身分証明書
念のため、身分証明書も持っていくと安心。
車の場合は絶対免許証をもっていますし、それほど気にすることはないでしょう。
子連れ海水浴安全対策に必要な物
安全対策に必要な物
- ライフジャケット
- ポイズンリムーバー
- 救急セット
- 脱水防止のゼリーや飴
ライフジャケット
ライフジャケットは派手色で、安全性の高い物を選びましょう。
ライフジャケットをつけているのといないのとでは生存率が全く変わってきます。
ポイズンリムーバー
海は意外に毒虫も多い。
念のためにポイズンリムーバーがあると安心です。
救急セット
救急セットの中身
- 消毒液
- ガーゼ
- 包帯
- 絆創膏
- ピンセット
- 虫刺され用の薬
など…。
包帯は巻くだけでくっつくタイプが使いやすくておすすめ。
傷口を抑えることもできますし、万が一骨折などしたときも固定ができるため、安心です。
脱水防止のためのゼリーや飴
子連れで怖いのは熱中症ですよね。
小さい子は嫌がって食べないこともあるので、普段から慣れさせて置いたり、様々なタイプを持ち歩くようにしましょう。
子連れ海水浴にあると便利な物
あると便利な物
- ビニール袋
- ティッシュやウエットティッシュ
- 割りばし
- 吸水力の良いタオル
- 冷凍した飲み物
- クーラーボックス
- 保冷剤
- ラップタオル
- 羽織物
- ミニテーブル
- 折り畳みハンガーやハンガーラック
- 携帯式エアーポンプ
- 防水ポーチ
- 砂場も対応できるアウトドアワゴン
- ポータブル扇風機
ビニール袋
ビニール袋はゴミを捨てる時にも必要ですし、カバンにぬれた衣服を入れる時にも役立ちます。
ティッシュやウェットティッシュ、おしりふき
砂浜では砂まみれになってしまうことも多いので、ウェットティッシュは必須です。
手を洗いに行っても結局歩いているうちにまた汚れることがあります。
割りばし
割りばしがあると、食事の時にはもちろん必要ですし、海の生き物を見つけた時に素手で触らないように、割りばしでキャッチすることもできます。
吸水力の良いタオル
タオルは多めに持っていきたいところですが、かなりかさばるので、何枚かは吸水力の良いタイプの物を持っていきましょう。
シートゥーサミットのタオルは吸水性が良くおすすめ。
冷凍した飲み物
冷凍した飲み物は保冷剤代わりにもなるので、それを使って頭や体を冷やすこともできます。
熱中症でなくても、日焼けは軽度の火傷なので、冷やす方が良いです。
クーラーボックス
クーラーボックスは適度なサイズ感が決め手。
Colemanのハードクーラーもおすすめ。
もう一つはソフトクーラーなのに、ハードクーラー並みの保冷力に驚くAOクーラー。
私もキャンプの時にも使っていますが、口がしっかり開いて使いやすく、保冷力も間違いないです。
保冷剤
クーラーボックスにこの二つの保冷剤どちらかを入れておけばかなり、持ちます。
保冷剤は今のところこの2択以外のおすすめはありません。
ラップタオル
ラップタオルは子どもをテントで裸にして、そのままラップタオルでまけばシャワーまで移動可能です。
シャワー室が狭い時などは、テントで着替えた方が着替えやすいです。
ラップタオルは80㎝程度の長目が使いやすいです。
羽織物
浜辺に上がって、寒い時には少しは織物があると安心。
ラッシュガードもすぐには乾かない可能性もあるので、薄手の物が一枚あると安心。
ミニテーブル
テントの中でも砂浜だと少し床面が不安定です。
そのため、食事をする時にはミニテーブルがあると食べやすいです。
こちらはシリコンの折りたためるバスケットと一体型なので、使い勝手よいです。
折り畳みハンガーやハンガーラック
濡れたラッシュガードや、脱いだライフジャケットを置いておくと砂まみれになってしまいます。
そのため、ハンキングラックがあると砂まみれにならず、整理もしやすいですよね。
ハンガーは折り畳みタイプで、小物もピンチできるタイプが便利。
携帯式エアーポンプ
浮き輪の空気を入れたり、抜いたりが簡単にできるグッズがあります。
手のひらサイズで入れるのも、抜くのも自動です。
充電できるタイプが便利。
私はキャンプでインフレータマットの空気を抜く時に使っているいます。
小さいのにパワフルで、必ず持っていくようにしていますよ。
防水ポーチ
防水ポーチがあれば、濡れたものも問題なく持ち運びできます。
防水ポーチ自体も洗濯ができるのがメリット。
砂場も対応できるアウトドアワゴン
アウトドアワゴンも使っている人は多いです。
砂場での使用はタイヤが太いワイドタイヤでないと、動きにくくなってしまうので、そこだけ注意。
ポータブル扇風機
熱中症対策には風を起こすことも必須。
そのため、ポータブル扇風機があると心強いです。
我が家の扇風機はHAGGOGIの扇風機。
使い勝手もメーカー対応もよかったですよ。
詳しくは下記の記事をみてみてね。
-
コードレスおすすめHAGOOGI扇風機。キャンプでも家でも大活躍とメーカーの神対応。
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子連れ海水浴にあれば楽しい物
動植物を入れるプラスチック水槽
子どもと海の生き物を観察する時にあると便利なのが、プラスチックの虫かご。
持っている人はそのまま、持っていけば動植物を入れて、観察することができますね。
箱メガネの代わりとして、海の中に入れても使えます。
乗るタイプの浮き輪
小さい子連れには乗るタイプの浮き輪もおすすめ。
水になれるところからの段階ですね。
ただ目を離さないように注意が必要です。
水鉄砲
最近は水鉄砲も豊富でかっこいい物がでています。
他の人にかからないように注意が必要ですが、水鉄砲で盛り上がらないわけないですね。
砂場セット
小さい子は水の中に入るより、意外に砂場でたのしめることも多いです。
自宅にある砂場セットをもっていっておくと、小さい子も退屈せずに遊べます。
子連れ海水浴でチェックしたいこと
子連れの海水浴でチェックしておきたいこともまとめていきます。
意外に忘れがちなので、チェックして行ってくださいね!
子連れ海水浴のためのチェック事項
- 駐車場の有無や料金
- 駐車場から海岸までの距離感
- シャワーの有無や料金
- 近くの温泉施設情報
- 海の家や飲食店があるのか
海水浴あ車で行くことが多いので、駐車場の有無は絶対必要事項ですよね。
そして、そこからどの程度歩くのかによって、荷物の量や持っていくものも変わってきます。
距離があるならアウトドアワゴンが必要など、予測をつけるためにも駐車場との距離感は重要ですね。
駐車場が近くにない時には駐車場を探して、予約できるakippaが便利。
予約できるので、満車の心配もないし、私も使ってよかったなと思うサービスです。
\満車の心配なし/
/安くて便利な駐車場が多数\
公式の駐車場より安いところもあって、お得に駐車場を探したい人にはおすすめ。
また、子どもがいると、最終的にお風呂に入ってっから帰った方が、楽ですよね。
近くに温泉施設があるのかないのかのチェックもしましょう。
まとめ【子連れ海水浴には準備が大切】
今回は子連れでの海水浴の持ち物リストをまとめました。
子連れだと様々なことを想定していかないといけないので、事前準備が大切です。
忘れ物のないように持ち物チェックして海水浴を楽しみましょう。