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一人目育児より二人目育児が大変?何がつらい?二人目育児を楽に感じるポイントは?

二人目育児に不安になることあります。

一人でも大変なのに、二人なんてやっていけるのかな?

二人目育児の方が楽って本当なのかな?

ってこれから二人目を考えている人や、お腹の中に赤ちゃんがいる人は思うこともありますよね。

この記事ではそんなママに向けて、二人目育児の大変さや一人目育児との違い、二人目育児を楽に感じるためのポイントをお伝えしていきます。

二人目育児の方が慣れて楽になる?

慣れてきて楽になること

  • 作業的には一度経験したことがある(おむつ交換や離乳食、授乳)
  • 突発的な出来事も経験したことがあれば対応できる
  • 赤ちゃんの泣き声になれたことでストレスに感じにくい
  • 大丈夫な範囲がわかってくる
はるかママ

育児における最も大変なことって、「わからないことが多い」という点ではないでしょうか?

一度経験しているからこそ、わかることが増えて余裕を持った育児ができるのが二人目の育児が楽に感じる理由かもしれませんね。

一人目の時には、吐き戻しや便秘などもどこまで大丈夫なの?って思っていました。

最初は赤ちゃんが泣いている時も、少しでも泣いたら、どうしたどうしたってなっていたのが、赤ちゃんって泣くのが仕事だしね~というおおらかな気持ちに徐々になってきました。

予測が経つことやわかっているって大きいなと思います。

ただ、二人目以降の育児でも大丈夫と過信しすぎないことも必要にはなるということは理解しておきましょう。

二人目育児が大変な理由

二人目大変な理由

  • 人数が増えてやることが増える
  • 一人ひとりと関わる時間が減る

人数が増えてやることが増える

物理的にやることは増えます。

お世話をする人が二人になるんですから当然です。

はるかママ

その分、どのように家事、育児をまわしていくのかと考えるきっかけにもなるのではないかと思っています。

私自身も本当にやらなければいけないことに目をむけるきっかけになったと感じています。

一人ひとりと関わるの時間が減る

子どもが二人になると、一人ひとりに関わる時間も減ります。

上の子が赤ちゃん返りをするというのもあるあるですが、どうしても寂しいのでは?と心配になってしまいますよね。

時間は2分割されるかもしれませんが、ママの想いは関わるたびに大きくなっていくはずです。

一人ひとりに関わる時間を大切にしながら、みんなで過ごす幸せをかみしめる時間ですよね。

二人目育児に不安やつらさを感じる人へ

ただ、逆に二人目育児が辛いと感じる人もいます。

もちろん、年齢差や子どもによっても変わってくるので感じ方は人それぞれ。

二人目育児に不安を感じる人へポイントをまとめました。

二人目育児が楽になるポイント

一人目育児の時にも取り入れると育児は楽になるポイントがあると思います。

ただ、一人目育児の時にはギリギリ自分が頑張ればできるという状態の人もいます。

だから、一人目より、二人目の育児の時に取り入れてほしいポイントがあります。

  • 家事を頑張りすぎない
  • 育児グッズに頼ってみる
  • 割り切ることを覚える
  • 上の子に下の子への興味を持ってもらう

家事を頑張りすぎない

家事はやらなくても良いことはないか?という視点で過ごすと楽になってきます。

自分で自分の首を絞めてしまわないように、頻度や方法を見直すことも必要です。

家事が楽になれば育児もグッと楽になってきたと感じますよ。

特に買い物などの重労働はネットスーパーや生協を活用していくことをお勧めします。

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育児グッズに頼ってみる

一人目では必要ないと思った育児グッズに頼ってみるのも一つです。

バウンサーは赤ちゃんが一人でご機嫌に過ごしてくれることもあるので、二人目育児には重宝します。

離乳食もいつも作らなくても、レトルトの離乳食で安心な物を選んでみると世界が変わります。

特に、離乳食は短期間でもあるので、どんどんレトルトに頼ればよいのでは?とさえ思っています。

安心な離乳食はファーストスプーン

割り切ることを覚える

離乳食にしても、買い物にしても頑張ればできることってありますよね。

でも、そこを頑張りすぎずに、便利グッズに頼ったり、便利な買い物術を使ったりすることが必要なんです。

はるかママ

そのためには割り切ることです。

できる、できないではなく、自分も大切にすることで家族も大切にできるということを理解しましょう。

自分が我慢すれば…という思考は育児には不要です。

上の子に下の子への興味を持ってもらう

子ども同士で遊べるとママは助かりますよね。

そのためには、上の子に下の子のことを知ってもらう必要があります。

つたない言葉を話す二人では通じ合えないことを、ママが代わりにコミュニケーションをとってあげると、お互いに相手のことを知るきっかけになります。

そして、ママが兄弟育児で最も嬉しいのは、兄弟が仲良く過ごしている姿をみられることではないですか?

はるかママ

そのために、ママは上の子が下の子と仲良くしてくれて嬉しい、ありがとうを伝えていくと良い関係性になります。

まとめ

今回は二人目育児におけるつらさや楽になるポイントをまとめました。

不安に思っているママも、兄弟や姉妹の育児が他のエイめるようになると良いなと思っています。

そのためには、辞めることはやめる、割り切ることは割り切る。

そして、兄弟のかかわりをママがつないでいくことで家族として楽しんで過ごせるのではないかと思います。

はるかママ

二人目でわかっていることも多いのですから、不安になりすぎず、ドンと構えて赤ちゃんの育児を楽しんでくださいね!

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