
少年野球を始めると、

- 「バッティンググローブって必要なの?」
- 「みんな使っているけど買った方がいい?」
- 「素手で打つのと何が違うの?」
と悩む保護者の方も多いのではないでしょうか。
実際のところ、バッティンググローブは少年野球で必須の道具ではありません。
しかし、使うことで得られるメリットも多く、我が家でも途中から使い始めました。

わたしも最初はバッティンググローブっているの?いらないの?って思ってたんですよね。
昔のプロ選手をみていても素手で振っている人もいるぐらいですからね。
必ず必要っていうわけではなさそう。
この記事では、野球未経験保護者に、少年野球におけるバッティンググローブの必要性やメリット・デメリット、選び方について、保護者目線でわかりやすく解説します。
バッティンググローブは絶対に必要ではない

まず結論から言うと、少年野球でバッティンググローブは絶対に必要な道具ではありません。
実際に、
- 入団したばかりの低学年
- 野球を始めたばかりの子
- 練習量がそれほど多くない子
であれば、素手で練習している子もたくさんいます。
これは必要な道具
- グローブ
- スパイク
- ユニフォーム
を優先し、バッティンググローブは後回しにするケースも少なくありません。
そのため、
「まだ持っていないから不利になる」
ということはありません。
ただし、練習量が増えてくると、バッティンググローブのメリットを感じる場面も増えてきます。
また、所属チームによっては色やデザインに関するルールが設けられている場合があります。
購入前に一度チームの指導者や先輩保護者に確認しておくと安心です。
少年野球でバッティンググローブを使うメリット

バットが滑りにくくなる
バッティンググローブの最大のメリットはグリップ力です。
子どもは汗をかきやすいため、
- 夏場の練習
- 試合中
- 長時間の練習
では手が滑りやすくなります。
バットが滑ると、
- スイングが安定しない
- 力が伝わりにくい
- バットコントロールが難しくなる
といった影響が出ることがあります。
バッティンググローブを着用することで、しっかり握りやすくなる子も多いです。

子どもがつかってみて、滑らないっていうなら合っても良いと思います。
マメを予防しやすい
少年野球では素振りやティーバッティングなど、繰り返しバットを振る練習が多くあります。
練習量が増えてくると、
- 手のひらが赤くなる
- マメができる
- マメが破れて痛む
ということも珍しくありません。
特に週末だけでなく平日も練習している子は、手への負担が大きくなります。
バッティンググローブはクッションの役割も果たすため、手の保護につながります。
寒い時期でも握りやすい
冬場は手が冷えて感覚が鈍くなります。
特に朝早い練習や試合では、
「手が冷たくてバットがうまく握れない」
という子もいます。
バッティンググローブを着用することで冷えを多少軽減できるため、冬場にも役立ちます。
気持ちの切り替えになる
意外と大きいのが心理面です。
バッターボックスに入る前にグローブを締め直すことで、
意外なメリット
- 集中力が高まる
- スイッチが入る
- 試合モードになれる
という子もいます。
プロ野球選手に憧れている子にとっては、モチベーションアップにもつながります。

かっこいいは男子のモチベーションです。
少年野球でバッティンググローブを使うデメリット

費用がかかる
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スラッグ少年野球にバッティンググローブは必要使うメリットデメリットを解説
投稿者haruka mama
当然ですが購入費用がかかります。
安いものなら2,000円前後ですが、
- ミズノ
- ゼット
- アシックス
- ローリングス
- アンダーアーマー
などの人気モデルになると4,000~6,000円程度することもあります。

一度きりではなく、サイズアウトや擦り切れによる破れなどを考えると、定期的にお金がかかると思った方が良いです。
少年野球は何かと出費が多いため、負担に感じる家庭もあるでしょう。
サイズアウトしやすい
子どもの手は成長が早いです。
去年買ったものが、
「今年はもう小さい」
ということも珍しくありません。
特に低学年のうちはサイズアウトしやすいため、高価なモデルを購入する際は注意が必要です。
雨の日は扱いに注意
素材によっては濡れると滑りやすくなる場合があります。
また、濡れたまま放置すると臭いや劣化の原因になることも。
使用後はしっかり乾燥させることが大切です。
我が家がバッティンググローブを使い始めたきっかけ

我が家の場合、最初からバッティンググローブを購入したわけではありません。
入団当初は、
「本当に必要かな?」
と思い、素手で練習していました。
しかし練習量が増えるにつれて、素振りやバッティング練習の回数も多くなりました。
すると、
- 手が赤くなる
- マメができる
- 痛みを気にする
ことが増えてきたため、バッティンググローブを購入。
実際に使ってみると、
「握りやすい」
「手が痛くなりにくい」
と本人も気に入っていました。
個人的には、低学年のうちは必須ではないものの、練習量が増えてきたら検討する価値は十分あると感じています。

手が痛くなってしまうと練習ができにくくもなるので、練習量の確保には合った方が良いと感じました。
少年野球のバッティンググローブの選び方

サイズを最優先する
メーカーによってサイズ感は異なります。
大きすぎると、
- 手の中でズレる
- 握りにくい
- バットコントロールが悪くなる
可能性があります。
できれば試着して選ぶのがおすすめです。
洗えるモデルを選ぶ
少年野球では汗を大量にかきます。
洗濯できるモデルなら清潔に使いやすく、臭い対策にもなります。
基本的には商品説明に書いてあることが多いよ。
ただ、実際はメーカーによって表記がバラバラ。
例えば、
- 「ウォッシャブル対応」
- 「丸洗い可能」
- 「洗濯可能」
- 「手洗い推奨」
みたいに書かれています。
逆に何も書かれていない場合は、
- 合成皮革
- 人工皮革
が使われていることが多いので、軽い手洗いはできることが多いけど、メーカー保証の範囲かどうかは別になります。
洗っても良いのかは素材である程度は予想できる
洗いやすい
- 合成皮革
- 人工皮革
- ポリエステル
汗をかいても乾きやすい。
現在のジュニア用バッティンググローブの大半がこれ。
注意が必要なバッティンググローブ
- 天然皮革(羊革など)
高級モデルに多い。
洗うと、硬くなる、縮む、劣化が早まることがあります。

正直、こどもには高価なモデルでなくても十分。
管理しやすく、サイズ感の合う物を選べばよいと思います。
少年野球のバッティンググローブのサイズ目安
バッティンググローブ選びで意外と悩むのがサイズです。
下記の表はだいたいの目安です。
| サイズ | 目安 |
|---|---|
| JS | 低学年 |
| JM | 低〜中学年 |
| JL | 中〜高学年 |
| S | 高学年〜中学生 |

ただ、手の大きさは足の大きさと同じように人それぞれなので、お店で試着してみる方が良いかなと思います。
メーカーによっても多少大きさの違いや、皮の柔らかさによる着用感の違いもあるので、子どもにつけてみてもらうのが一番わかりやすいです。
ただ、手の成長も早いので、何度かサイズの見直しも必要です。
表記のJはジュニアS,M,Lです。
我が家の小4息子はジュニアLサイズを使用中

我が家の息子は小学4年生ですが、身長が約155cmあるため、現在はジュニアLサイズを使用しています。
ただし、同じ小学4年生でも体格には大きな差があります。
実際には、
- 手の大きさ
- 指の長さ
- メーカーごとのサイズ感
によって適正サイズは変わるため、可能であれば試着して選ぶのがおすすめです。
また、成長期の子どもは1〜2年でサイズアウトすることも珍しくありません。
大きめを買いたくなりますが、ブカブカだとバットが握りにくくなるため注意が必要です。
少年野球におすすめのバッティンググローブ5選
1.ミズノ wilddrive
少年野球の定番です。
最もおすすめ。
- ミズノで安心
- 子どもも見た目が気に入るカラーがみつかりやすい
- 高耐久
- コスパ良い

個人的にはこのグローブを良く買います。
子どももお気に入りです。
2. ミズノ セレクトナイン
初心者から中級者まで人気の定番モデルです。

真っ白などチーム内で色の指定があればこちらがおすすめ。
- グリップ力が高い
- サイズ展開が豊富
- コストパフォーマンスが良い
初めて購入する1双として選びやすいモデルです。
3. ゼット インパクトゼット
少年野球でも使用者が多い人気シリーズ。
- フィット感が良い
- 耐久性が高い
- デザインが豊富
長く使いやすいモデルです。
4. アシックス バッティンググローブ ジュニアモデル
手の小さい子でもフィットしやすく、
- 軽量
- 柔らかい
- 着け心地が良い
という特徴があります。
低学年の子にもおすすめです。
5.ローリングス パッチロゴ
価格は高めですが、しっかりした質感。
カラフルな色で目を引きます。

派手なバットの色味と合わせている子もいて、カラフルで可愛いです。
プロ野球選手の中にはワークマンの手袋を使う選手もいる
バッティンググローブというと、ミズノやゼット、アシックスなどの野球メーカー製をイメージする方が多いでしょう。
しかし、プロ野球界では読売ジャイアンツの浦田俊輔選手が、ワークマンの作業用手袋をバッティンググローブとして使用していることでも話題になりました。
浦田選手は中学時代から愛用しており、「手になじむ感覚が良かった」ことから、プロ入り後も継続して使用しているそうです。
もちろん、だからといって少年野球の子ども全員に作業用手袋がおすすめというわけではありません。
ただ、「野球専用の高価なバッティンググローブでなければダメ」ということもなく、自分の手に合っていて握りやすいことが大切だとわかるエピソードではないでしょうか。
よくある質問
バッティンググローブなしでも試合に出られる?
もちろん出られます。
ルール上必須ではありません。
実際に素手でプレーしている選手もいますよ。

私の息子のチームでは6割程度がバッティンググローブをつけている印象です。
一人が持ち出すと俺もほしいな~ってなるのが子どもです(笑)
ほかのチームをみても半々程度という感じでしょうか。
しかし、特に強いチームは野球熱も高い場合が多いので、ほとんどの子がつけている印象です。
低学年でも必要?
低学年の間はバッティンググローブのつけ外しや管理も大変なので、必須ではありません。
ただし、
- マメができやすい
- 練習量が多い
- 本人が欲しがっている
場合は検討しても良いでしょう。

買ったはいいけど失くしてしまうということも考えられるので、管理をしやすいような収納場所を確保してあげると良いでしょう。
我が家ではバッティンググローブは専用のホルダーをリュックにつけて挟んでいます。
落ちることもなく、そのまま乾燥できるので、子どもも扱いやすいようです。
守備用手袋との違いは?
バッティンググローブは打撃時に使用するものです。
守備用手袋は守備時に使用するもので、目的や作りが異なります。
守備用手袋は、
- 捕球時の衝撃軽減
- 手のひらの保護
- 汗対策
が目的。
そのため、
バッティンググローブより薄い物が多い。
ただし、
少年野球では守備用手袋を使っていない子もかなりいる。

正直守備用の手袋を使っている子はほぼいません。
特に初心者で守備用の手袋を別でしている子はみたことありません。
まとめ

何度も言いますが、少年野球においてバッティンググローブは必須ではありません。
しかし、
- バットが滑りにくくなる
- マメを予防できる
- 冬場でも握りやすい
- 気持ちの切り替えになる
といったメリットがあります。
一方で、
- 費用がかかる
- サイズアウトしやすい
というデメリットもあります。
個人的には、野球を始めたばかりの低学年では必須ではないものの、練習量が増えてきたタイミングで導入する価値は十分あると感じています。
お子さんの練習量や手の状態を見ながら、無理のない範囲で検討してみてください。
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