寒さ弱い難民の人!
でも電気代を抑えたい。
そんな人には電気毛布がおすすめ!
私も冬キャンプ(もちろん、電源サイト)に行くにあたって、電気毛布を購入しました。
最初はキャンプ目的で購入した電気毛布でしたが、自宅でも意外に大活躍です!
まだ、1月、2月と寒い時期が続くので、フル稼働で使っていこうと思います。
電気毛布を探す際に、結構種類が多く出ているんだな~と、何を選べばよいやら…という状態になりました。
選択肢が多すぎるのも、悩みどころですよね…。
今回いろんな電気毛布を店舗でみたり、ネットでみたりした結果、私が購入したおすすめの電気毛布を紹介します。
この記事がおすすめの人
- 電気毛布が気になっている人
- 寒がりだけど電気代気になる人
- キャンプでも使える電気毛布を探している人
私が購入したおすすめ電気毛布
和足が探した電気毛布の条件
- サイズが大きめ。
- 手触りが良い。
- 丸洗い可能
- タイマー付き
そこでたどり着いたのがこの二つの電気毛布。
正直私の一押しはこのエペイオスの電気毛布。
肌触りが良く、9段階の温かさのうち3程度でかなり温かい。
温かくなる範囲とすれば、cosihome電気毛布の方が広いですが、中央付近がしっかり暖まってくれます。
大判なので、中央の温かさを毛布の中にしっかり閉じ込めることができているように感じます。
ある程度重みがあるので、持ち運び時にはかさばります。
しかし、その重みが体にかかることで深部感覚をしっかり感じられ、抱きしめられたような状態で心地よいです。
ただ、在庫切れがおおい…。
今も在庫切れですね。
ただ、夫はcosihomeの電気毛布の方がお気に入り。
暑がりなこともあり、あまり暑すぎずに適度な厚みの電気毛布がお気に入りの様です。
好みが違わないと、一つを取り合いになるところだったので、良かったです(笑)
cosihomeの手触りはサラッとしていますが、エペイオスは肉厚でふわふわの触り心地です。
迷った他の電気毛布
私の中で、山善というだけで、ひかれるものがあるんですよね(笑)
ただ、茶色の色味があんまり好みでなかったというだけの差。
これもよさそうだし、私の条件にはぴったり当てはまっていました。
これもほぼ私の思う通り。
ただ、190㎝と大きいのがキャンプなどでかさばるかな?と思っただけです。
このいかにもオシャレキャンパーが持つやつの毛布。
これも良いなとは思いました。
ただ、高くね?ってなりました。(笑)
電気毛布の種類
電気毛布は使い方で分けると、大きく3つに分かれます。
使い方での大分類
- 敷くタイプ
- 掛けタイプ
- 敷く、掛ける兼用タイプ
敷くタイプはベッド上で暖まりたい人におすすめ。
ベッドマットや布団にひいてから、その上から毛布やシーツを敷き使用するパターンが多いです。
掛けタイプは軽量タイプが多くて、布団に入る前に使ったり、布団の上にかけてあたためます。
ひざ掛けタイプもあるので、サイズ感的には小さめが多い印象ですね。
兼用タイプは敷くこともできるし、かけることもできるタイプ。
大きさも様々で、種類が豊富です。
私はこの兼用タイプが一番使い勝手が良いと感じています。
寝る時に使おうと思えば使えるし、リビングなどで少し肌寒い時にもサッと羽織ることができます。
電源方式で分けると2種類あります。
電源方式での分け方
- USBタイプ
- 電源タイプ
私は今回は電源タイプを選択しました。
なぜなら、やはり電源タイプの方が圧倒的に温かいからです。
さらに、USBタイプは数時間で充電が必要な物も多いので、キャンプなどで長く使うなら電源タイプが我が家には合っています。
USBタイプはどこでも使えるというメリットはありますが、電源タイプもキャンプで使う際にも電源サイトであれば使えます。
それなら温かさが強く、長持ちする電源タイプの方が良いかなと感じました。
電気毛布のメリット
あたたかい
冬の寒さが辛い人の一番のメリットはやはり温かいこと。
暖房では電気代や乾燥が気になる場合でも、電気毛布なら手軽に暖かさを手にできますね。
こたつだと場所を取るし、使ってみて電気毛布という選択肢ありだなと思います。
電気毛布の電気代が安い
最大のメリットは電気代が安いことではないでしょうか。
みんなでいる時はいいけれど、家に一人でいる時にストーブや暖房をつけたり消したりするともったいないなと思ってしまうのは私だけ?(笑)
そんな時に電気毛布があればピンポイントで温められるので、かなり重宝しています。
電気毛布の消費電力の強さにもよりますが、だいたい一時間あたり、1~2円程度。
そのため、エアコンをつけるより1/10程度の電気代ですみます。
自宅に一人でいる時には、電気代気になるんで丁度いいんですよね。
洗える
電気毛布って洗えないと思っていたのですが、洗えるタイプが多かったです。
小さい子がいたり、外で使った後などはやはり洗いたい。
手軽に洗えるの良いですよね。
電気毛布デメリットと注意点
注意点
- 安全性を確認
- 低音火傷に注意
- 脱水に注意
加熱防止機能や、オートOFF機能などの安全性は大事です。
さらに、皮膚の同じ場所が、ずっと当たっていると低音火傷のリスクがあるため、その点にも注意が必要です。
脱水については、こたつなどでも言われていますが寝ている間に、大量の汗をかきます。
その汗を補わないと脱水になってしまうため、水分補給はどの暖房器具においても必須事項です。
私は正直寝る時には使用しません。
リビングなどで作業をする際や、一人でくつろぐ際にストーブの代わりに使用しています。
電磁波の影響ってある?
電磁波については身近な電気製品(スマホやラジオ)などからも電磁波がでています。
身近な電気製品からの電磁波は特に人体への影響はないとされています。
電気毛布は、そういった身近な家電製品からでる電磁波の中でも、特に弱い部類に分類されています。
そのため、特に人体への影響はないと考えられます。
それでもやはり心配…。という方は電磁波カットタイプを選びましょう。
まとめ
今回は寒さに弱い人用に、冬のお供の電気毛布を紹介しました。
使ってみて、ピンポイントで使う分にはマジでおすすめ。
私は電気毛布があるので、日中は暖房は入れていません。
かなりの電気代節約になっていますよ!
あたたかいって幸せですよね。
電気毛布で、幸せなひと時を味わってみて下さい。
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