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自動ソープディスペンサーって結局不便?【自動か手動どちらを選ぶ?コロナ渦で流行った自動ディスペンサーのメリット、デメリット】

手洗いの時にソープディスペンサーって使っていますか?

コロナ渦で手洗いに対する意識も変わってきて、以前よりも「手洗い」を意識するようになった方も多いですよね。

私もその一人で、より清潔に、より便利を求めてディスペンサーを選ぶようになりました。

私は元々便利で効率的が大好物です。

そのため自動で泡の出るディスペンサー!「便利やん」と思って買いました。

使用してみた結果、「勝手に出てくるし便利やん!!」 と最初は思っていました。

はるかママ

しかし、使うにつれて「あれ?なんか手動の方が楽?」と思って、結局手動のものへ変更しました。

なぜ手動に戻すことになったのか、実際使ってみたメリット、デメリットを紹介していきます。

自動ソープディスペンサー使ってみたメリット

センサーで泡が出るため清潔

自動ディスペンサーの最大のメリットは清潔であるということ

手動の場合は手を洗う時にどうしても容器を押して泡を出す必要があります。

この動作によって、ウイルスが容器についてしまうことも考えられます。

この点でいえば、自動で泡が出るディスペンサーは清潔。

清潔さに敏感になったコロナ渦でのヒット商品です。

コロナがなければ私も購入には至っていません。

力のない幼児にも泡が出しやすい

こども(導入時4歳、1歳)がいると、手洗いさせることに必死です。

泡を出す手間も惜しいんですよね(笑)

こどももセンサーで泡が出る自動のディスペンサーならば、面白がって手洗いがスムーズにいきます。

ただ、子どもが面白がって、何度も泡を出して、泡だらけになっていることも、しばしばありました。

それに加えて、手動ディスペンサーでは、親が泡を出してあげる介助が必要になりますよね。

そのため、泡を自分の力で出せない乳児期には、自動で泡が出るタイプは良いかもしれません

こちらは泡の量が2段階調整の電池タイプ。


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なんかかっこいい

導入の理由はほぼ見た目です。

はるかママ

センサーで泡が出るの、かっこよくないですか?

もともと、ドラッグストアで売っている市販の泡タイプを、そのまま使っていました。

やはり市販のものを使うと、生活感がぬぐえないんですよね。

自動のディスペンサーを導入した時には、洗面所がワンラックアップしたような気がしました。

私は、2種類の自動ソープディスペンサーを試してみましたが、どちらも見た目がすっきりしていてかっこよかったです。

こちらは充電タイプです。


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自動ソープディスペンサー使ってみたデメリット

詰め替え頻度が多い


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私が使用していた1つ目のディスペンサーは、容量が350ml。

泡の量が2段階で調整できます。

泡の量が少な目では手洗いをするのには不十分な量のため、泡を多めに設定していました。

泡がしっかり出るせいなのか、詰め替え頻度は4人家族で使用し3~4週に一回程度。

これを多いか少ないか、とらえ方次第だとは思います。

はるかママ

ずぼらな私は、詰め替えめんどくない?と思っていました

液体を注ぎ入れる穴が小さめで、つめかえにくいことも要因だったのかもしれません。

2つ目は450mlの容量のものを追加購入しました。

こちらは詰め替え頻度的には少なくなりました。

でもやっぱり詰め替えのしにくさは感じていました

電動タイプは泡が出にくくなる

最も手動に変えようと思った原因は泡が出なくなることです。

これは使用目的から考えても致命的でした。

購入したオートディスペンサー2つとも、最初は良いのですが、徐々にセンサーは反応しても出にくくなるという現象が現れました。

3か月~半年くらいのスパンでつまりが起こります。

泡が出る部分を少し水洗いしたり、洗剤のストック部分を取り外して再装着したりするとまた復活することもありました。

しかし、復活しないものもありました。

復活しないものはネットでつまりの解消方法を調べて試してみましたが、復活せず。

はるかママ

なぜか当時は妄信的にオートディスペンサーの良さを確信していました。

そのため、新しいオートディスペンサーを買いなおしていた自分に後悔しています(笑)

電池or充電めんどい

単三電池3つのものと充電タイプどちらも使用してみました。

結果的には、充電頻度の少なさから、電動を使用するならば充電押しです。

しかし、どちらもメンテナンスにかかるコストや労力が、どうやっても発生することに、やっと気づきました。

手動ソープディスペンサーのメリット

詰め替えしやすい

大きく蓋が取れるタイプのディスペンサーを選んだので非常に詰め替えがしやすくなりました。

構造もシンプルになったため、蓋をポンっととれば詰め替え可能でわかりやすいと思いました。

なんかかっこいい

手動でもデザインが気に入るものを選べば、「なんかかっこいいやん」と大満足

プラスチックの市販のものは生活感がぬぐえないと思っていました。

セラミックのものは陶器に似た質感で高級感もあります。

今のところはぬめりなども感じていません。

汚れも付きにくく非常に扱いやすいです。


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このタイプのディスペンサーが気に入ったので、キッチン用にも追加で購入しました。

キッチンのタイプは細いタイプでなければ棚に入らなかったので、細いタイプに。

押しやすさは変わらずで買ってよかったです。

ランニングコストがかからない

電池が必要ない、充電が必要ないことで電池を管理する手間がなくなりました

単三電池3本を使うタイプのものは、電池代もかかっていたので、これらを気にしなくてよくなったこと、

これも利点だと思います。

手動はこどもも問題なく使えるのか?

2歳児に手動ディスペンサーを押す力があるのか?

私も押せるのかな?と心配していたのですが、見事に押せていました。

このディスペンサーは押す部分が大きく、軽い力で押せることで2歳児にも取り扱い可能でした。

2回プッシュをして使用することが多いです。

2回プッシュした泡の量はこれくらい。

はるかママ

子どもがいるなら泡タイプが絶対的におすすめ!

泡立てるのはハードルが高い…。

手動ソープディスペンサーのデメリット

どうしても泡を出すときには触る必要性あり

手動のディスペンサーは泡を出す際には上部に触る必要があります。

でも、私よく考えると玄関で一度アルコール消毒をしていました。

こんな感じでアルコール用のディスペンサーを玄関に設置しています。


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はるかママ

アルコール用のものは2年近く使用していますが、壊れず詰まらず使用可能でした。

そのため、ディスペンサーの押す部分を触る時には、私の手はアルコール消毒されています。

子どもはそのまま触っています。しかし、シンプルな形状でふき取りしやすいため、その点もあまり気になりません。

たまに拭き掃除をしています。

まとめ

今回は自動ディスペンサーと手動ディスペンサーを使ってみてのメリット、デメリットを紹介しました。

どちらも一長一短はあることが分かったのではないでしょうか。

2歳になる前の子どもは手動を使いこなせないことも考えられます。

はるかママ

そのため、短期間でも自動ディスペンサーを導入したことは良かったのかもしれません。

ですが今後うちでは手動ディスペンサーが活躍してくれることだと思います。

最近の手動ディスペンサーはオシャレで機能的です。

導入することで、洗面所の雰囲気までもが変わったような気がすると思います。

ぜひ導入してみて下さい!

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