
保育所へ行き始めると、保育所グッズが必要になりますよね。
なぜか準備物の吟味ってママの仕事です…。
保育所の手提げかばんも、どんなものが良いのか入園当初はわからないことだらけです。
保育所グッズを持っていくためのかばんは、軽くて、丈夫で、適度な大きさと価格のものが一番。
そしてできれば防水仕様や、撥水の物がおすすめです。

保育所へ7年間通っている私が、ガチで選んだ手提げかばんを紹介します。
価格も抑え目な物が多いので、チェックしてみて下さい!
この記事がおすすめの人
- 保育所入所に向けてどんな手提げかばんが良いのかわからない人。
- 使っているカバンがしっくりこず、もっといい物はないかと探している人。
- お手頃価格の手提げかばんが欲しい人。
保育園バックに入れる保育園の持ち物

まず、保育所へ行くとどの程度の持ち物を持っていかなければいけないのか、大まかに把握します。
0~2歳の幼児クラスの間は特に持ち物が多いです。
息子の保育所の一例で持ち物を記載しています。
保育所の持ち物例
- 口拭きタオル3枚
- 手洗いタオル2枚
- オムツ一日分(5枚程度)
- エプロン3枚
- 着替え3~4組
- 連絡帳
これに加えて布団や靴などの持ち運びが必要となることもあります。
そのため、持ち物は一つのかばんにしっかり納められるような収納力がある手提げかばんが必須です。
保育所カバンを選ぶポイント
4,5歳になると自分でもカバンを持つことができますが、幼児クラスの間はママがカバンを持つことになります。

私は4.5歳になっても手提げかばんを持っていましたが…(笑)
持ち物の量にもよりますが、ほぼママが持ちます。
自分のかばんも持って、保育所のかばんも持って、子どもを抱っこします。
自分、お疲れ様です(笑)
そのため、ママが持つことも踏まえてカバン選びを行った方が良いです。
個人的には、特にこだわりがなければ、エコバックやプールバックを使いまわす形でも全然問題ないと思います。
ただ、今回は選ぶためのポイントや、こんな機能があれば便利という情報をお届けします。
保育所バックのポイント
- 何歳まで持つのか
- 素材
- 機能性
- デザイン
何歳まで使うか
子どもの保育所への持ち物は、基本的には年齢とともに減ってきます。
また、4,5歳になると自分で持つ持ち物も増えてきます。

年齢が上がると、荷物を持つ練習としてリュックを持ち歩くようになる場合もあります。
ただ、あまり重いと持ってくれなかったり、歩きにくかったりもするので、リュックは持ちつつ、手提げかばんも併用ということもありますね。
そのため、「この先、何年間カバンを持つことになるか」も考えた方が良いでしょう。
なぜなら、数年後必要なくなったカバンを普段使いにするのか、そのまま破棄するのかによっても選び方が変わってきます。
素材
保育所によっては汚れ物を軽く予洗いしてくれる場合もあります。
また、水遊び後には濡れた服をいれることになります。
濡れたものをカバンに直接入れることになるのか、保育所によるので、保育所へ確認すると良いと思います。

うちの保育所では、子どもが自分でかばんに汚れ物を入れることもあるので、ビニール袋などには入れずに、直接カバンにぬれたものをいれるという決まりがあります。
子どもが自分で入れにくいため、ビニール袋NGでした。
そのため、私のおすすめは乾きやすい素材の物、水を通さない物です。
機能性

手提げかばんですので、機能性はそれほど大きな違いはありません。
しかし、小さなポケットがついているタイプの手提げかばんだと、子どもの脱いだ靴下を入れて置いたり、お便りをそこへ突っ込んだりするのに便利です。

子どもの靴下ってなくなるんですよね…。
急に嫌がって脱ぐこともあるので、定位置を決めていると安心。
保育所の送迎の時には時間がないし、かなり急いでいます。
どこに入れたのかわからなくなってしまうストレスから解放されるために、入れる場所を決められるような、ポケットのついた手提げかばんだと助かります。
デザイン
保育所のかばんは、ほぼ100%ママやパパが持つことになります(笑)
子どもが気に入ることや、自分のかばんとわかることは必要ですが、大人も持ちやすいデザインの物をお勧めします。
私は無印良品の手提げに、ピータッチキューブのアイロンテープを張り付けて子どもにもわかるようにしてみました。
ピータッチキューブとは?という方はコチラをご覧ください。
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おすすめ保育園用手提げバック①

私がつかっているのは無印のトートバック。撥水横型たためるマイトートバックです。
洗える、たためる、安いの三拍子です。ポケットが意外に便利で、靴下など入れています。
買ったときには990円でした。
ただ、無印のホームページで縦型はあったのですが、横型が見つけられなかったため、現状で売っているのかはわからずでした。
その代わりにポリプレピレンシート トートバックライトベージュは発見しました。

なんとこれは499円の破格!
ネイビーもありました。
こちらはポケットはついていないようです。ポケットはあとづけもできるので、良しとしよう。
肩掛けにもできるタイプなので荷物が重たくなっても安心。
なんにでも使えるデザインで、汎用性がありますね。
おすすめ保育園用手提げバック②デルフォニックスの手提げかばん
私は、このデルフォニックスの手提げかばんが好きです。
外にポケットがついていることによって、子どもも自分で靴下やタオルを入れるのも簡単です。
シンプルな見た目にアレンジもしやすい。
内側がラミネート加工で、しっかりしていて、バック自体が自立します。
子どもの靴を履かせる時にも自立するバックは心強いですね。
中にもポケットがあるので、普段つかいでも十分使えそうです。
3000円台だけど、日常使い出来るならあり。
M,Lどちらが良いか検討必要ですね。
おすすめ保育園用手提げバック③折りたためるナイロントートバック
きれいめオシャレなママにはデザイン性の高いコチラがおすすめ。
チャックもついているので、物を落とす心配もありません。
価格も1500円台とリーズナブル。
好きな色味を選べば、コーディネイトの邪魔にもなりませんね。
おすすめ保育園用手提げバック④ノースフェイスのトートバック
カジュアル派のママにはノースフェイスのトートバックもオシャレ。
このデザインだったらパパとも兼用で持ちやすいです。
価格は4000円台ですが、休日にはアウトドアに持っていくなど使い道が広がりますよね。
おすすめ保育園用手提げバック⑤OCEAN&GROUNDレッスンバック
小学校へ上がってからも、子ども用として使いたい場合には、こちらがおすすめ。
子どもらしい可愛い色味に、使いやすいナイロン素材の手提げかばんです。
習い事用にも目立つ色合いで良さそうですね。
これだったらすぐに「自分の物!」とわかりそうです。
おすすめ保育園用手提げバック⑥男性にもおすすめトートバック
パパが主で使う人にはこちらもおすすめ。パパが使いやすいデザインですね。
撥水加工がしっかりしているので、雨の日も中の服が濡れずに安心。
マチがあるので収納力も十分で、ポケットも多いです。

パパは保育所入園の準備物まで頭が回らない人も多いので、教えてあげて下さい(笑)
できればパパも考えてほしいですよね…。
おすすめ保育園用手提げバック⑦完全防水トートバック
カバンの中身が濡れている場合の、水濡れが心配すぎる!という人には完全防水のバックが良いでしょう。
大きさも丁度良いので、ガンガン使えそうです。
アウトドアや、プールにも使えるので使い方は無限大ですね。
おすすめ保育園用手提げバック⑧MOZのトートバック
MOZは間違いなしですね。
ポケットもあるし、ここまでしっかりして大きいタイプのトートバックなら小旅行も行けそう。
保育園用としても、とても人気がある商品です。
色味もさすがで、可愛いですね。
これもってたら、オシャレママやな~って思いますね。
防水ではないので、その点は注意が必要。
おすすめ保育園用手提げバック⑨大きめトートバック
もっと荷物入れるし、大きめ一択!というかたはコチラが良いです。
とにかく大容量で、靴も布団も夏布団くらいなら入りそうです。
大きめなのに軽いのもポイントですね。
価格も千円台のため購入しやすいです。
おすすめ保育園用手提げバック⑩WPCレインバック
可愛い柄の防水が良いというかたはコチラがおすすめ。
エコバック仕様で、価格も1500円程度なので購入しやすいです。
レインバックと言うだけあって、持ち運び時にぬれないのも良いですね。
おすすめ保育園用手提げバック⑪ZABのトートバック
ZABのトートバックは名前の通り丸洗い可能なのが魅力。
価格も3000円程度で、プールにもアウトドアにも使えるお得感があります。
デザイン的にもオシャレでなかなかみない色味ですよね。
私はグレーにオレンジがツボですね。
まとめ 保育園バックは防水がおすすめ
今回は保育所用の手提げかばんのおすすめを紹介しました。
気になる商品はあったでしょうか。
防水機能が必要ってあんまり思っていない方もいたのではないでしょうか。
やっぱり、保育所のかばんは軽い、丈夫、適度な大きさと価格ですね!
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