わたしの宝物第4話でついに冬月君との再会がどうなったのかわかりましたね。
今のところは、美羽はもう以前の美羽ではないからそってしておいてあげて、冬月くん…と思っていました。
そして、ついに不倫がばれてしまうという展開でしたね。
次回親友との修羅場が待ち受けている予感…。
わたしの宝物第4話あらすじ
神崎美羽(松本若菜)が図書館へ行くと、亡くなったと思っていた冬月稜(深澤辰哉)の姿がそこにはあった。駐車場で待っていた神崎宏樹(田中圭)と娘の栞は、美羽の帰りが遅く心配になり、図書館へ向かう。冬月に抱きしめられた美羽は震える手で冬月の背中に手を回しかけるが、その想いを必死にこらえて、冬月を突き放し、その場を離れた。
美羽は、冬月が生きていたことが嬉しかったが、以前と変わってしまった自分の環境から、複雑な感情を抱えていた。その違和感を感じ取り、美羽を心配する宏樹。
そんな中、冬月は自分を待ってくれていると思っていた美羽の反応に動揺を隠しきれず、水木莉紗(さとうほなみ)へ相談をするが、莉紗もまた冬月に対してある想いを密かに抱えていた。そして宏樹は、喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)や、美羽の親友・小森真琴(恒松祐里)に相談をしつつ、美羽の為に自分のできることを必死に探していた。その宏樹の優しさをしっかりと感じ取っていた美羽。色々な感情に葛藤している中、美羽のスマートフォンに、冬月から一通のメッセージが届く。
「最後にもう一度だけ会って話したい」。
わたしの宝物第4話感想【ネタバレあり】
インスタで松本若菜さんも田中圭さんも話されていましたが、なぜ外食とかでなく、図書館へ行く?
それがドラマです。
図書館での偶然の再会に続いて、喫茶店でも偶然の再会を果たして、もう偶然に偶然が重なりまくりです。
もうこれは運命…的なやつでしょうか(笑)
今回も突っ込みどころ満載でしたが、それは一旦心の奥深くにしまいましょう。
広樹前回から変わったなと思いつつ、今回は親友に妻のメンタルを心配して、相談までする良き夫。
そして、自分が子どもをみるから話を聞いてあげて欲しいって今までの広樹は何だったの。
あの一話の幻ではないかと思った優しい広樹に完全覚醒したようですね…。
もうここまで来たら、多重人格なのか?と思ってもおかしくない変貌ぶりです。
冬月君が実は生きていたのは、ネットニュースになっているので自分でキャッチしに行けば十分知れた情報だったのでは?とこれも心の奥深くにしまってください。
冬月君が会いに行って、抱きしめて引きはがされた時、ショックだったでしょうね。
最初は結婚しているという情報を知らないのかというくらいトントン拍子に子づくりだけして外国へ行ってしまった男、それが冬月くん。
そして、「迎えに来るから」と謎の言葉を残していた冬月くん。
キャラ的にはやっぱり私は冬月君あまり好きではない(笑)
顔もあるのか?顔は明らかに、田中圭の方が好きではあるけど、それを差っ引いても30代後半の冬月くんがいつまでも子どものような性格でちょっと魅力がないかなって思う…。
でも来週は山場きますね。
不倫が他の人にばれてしまうという失態。
すごい開けた場所で抱き合ってはいけないのが不倫。
しかし、ドラマ的にはここらで誰かにばらす必要がある…。
そうだ、広樹を好きな親友と名乗る女だ!
ってなったんですかね。
親友の旦那さんのことをずっと推しとか言うてるの違和感あったのは、この伏線だったのか。
親友の旦那をめちゃくちゃいい旦那だと思い込み好きだという人と、肝心なことは何も話さない美羽はきっと友達ではないのだろうと勝手に思っています。
まあ、「自分不倫してて…。不倫相手の子どもなんだ…。」とかは親友にも言えないか…。
広樹のそばにいたかった親友と、頼れる人がいなかった美羽でお互いの利害関係で結ばれた知り合いとしてみている私がいる。
親友は現実にいたらめちゃくちゃ嫌われるタイプですね。
TOCAのマスターはあんな喫茶店あったら通いたい。
けっこうディープな相談をしても、良い感じに答えてくれて、仕事中に休息時間くれるよい喫茶店。
北村さんのマスターの距離の詰め方が、もう10年来通っています的な常連客の感じで、私が実際にされたらドン引きの可能性もあるが…(笑)
これから広樹が托卵を知ったら、せっかく愛してくれていた娘への感情が複雑になってしまって、かわいそうですよね…。
広樹が覚醒してしまった今、覚醒広樹からしおりちゃんを奪わないで…、それだけ願うしかない展開。
結局冬月君とも終わり、シングルにならずに、何も知らない広樹と育てるのが一番誰も傷つけないのよ…。
丸く収まりそうだったのに親友が広樹を好きだとか言い出す始末…。
書いていて次回がどうなるか、とても気になってきました!