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放課後カルテ感想第8話。場面緘黙の一年生と牧野先生の絡みをみてほしい。

放課後カルテの第八話視聴した感想です。

はるかママ

とにかく、牧野先生と低学年のからみは尊かったですね(笑)

一見怖いからこそ、やさしさに気づいたときのギャップがまた良かったです。

場面緘黙という症状を抱える苦しみや対処方法も勉強になる回でした。

先生たちはすぐ牧野先生に相談して、結構信頼されているんですね。

放課後カルテ第8話あらすじ

音楽会に向けて各クラスで練習が進む第八小学校。芳野(ホラン千秋)が担任する1年2組の真愛(英茉)は教室ではクラスメートと一緒に歌うことも、話すこともできず、母の彩(野波麻帆)を悩ませていた。

自宅ではコミュニケーションに問題はなく、授業態度や成績にも問題のない真愛は、なぜ学校で話すことができないのか。芳野と彩から相談を受けた牧野(松下洸平)は、真愛が社会的な場面でのみ声が出せなくなる「場面緘黙」だと判断。クラスでのケアについて芳野にアドバイスし、育て方が悪かったのかと自分を責める彩と一緒に真愛の自宅を訪ねる。

席替えで前の席になった未沙(沢田優乃)と仲良くなりたい気持ちはあるものの、真愛は自分の心の中にいるキャラクター・カピ太(声:内田真礼)の後ろ向きな声に惑わされてしまう。牧野が「交換日記」で真愛の心を開こうとしているのを知った篠谷(森川葵)は、まずは牧野が真愛の「友達」になってあげればいいと言うが…。

第8話で焦点を当てられた子役

役名 外崎真愛名前 英茉
誕生日2018.9.23
特技・好きなこと歌とダンス アニメをみること
バレエ 絵本の暗唱
所属事務所スマイルモンキー
主な出演作品24NTV10月期土ドラ9「放課後カルテ」 外崎真愛役
’24 TX【ドラマ24】錦糸町パラダイス ~渋谷から一本~」 第12話 園児役
’24NHKBSプレミアムドラマ「団地のふたり」空ちゃん役
’23 NHK BS4Kドラマ「おもかげ」4歳の大野茜(前田亜季さん)役
’22 東海テレビ土ドラ「個人差あります」第4話 美沙の娘役
’22 NHK土曜ドラマ「一橋桐子の犯罪日記」第4話 久遠樹(岩田剛典さん)娘役
’22 関西テレビ「魔法のリノベ」第9話 真野 瞳心役
’22 東海テレビ土ドラ「個人差あります」第2話 美沙の娘役
’22 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」北条 義時の妹 役
’22 日テレ系水曜ドラマ「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」第8話

場面制緘黙という難しい症状をうまく演じていましたね。

年齢も小さいのに、あれだけ演技ができるのすごく尊敬です。

放課後カルテ第8話感想

「家では喋れてるんだから」って思う父の気持ちもわかるけど、母の心配はものすごくわかりますよね。

他の子ができているのにどうして?家ではできてることができないのはどうして?これから話せるようになるの?

ママはそれを理解してくれないパートナーとのやり取りに疲れてしまっているのかな~、なんて思ってみていました。

はるかママ

夫婦なら相手の不安によりそうことって大事ですよね。

ママは子どものことならなおさら不安になったり、将来を悲観したりするもんですよね。

場面緘黙って0.2~0.5%の割合で症状を持っている子がいるそうです。

500人に一人って学校に一人いるかいないかですしね。

多動などと違って症状が出る子が少ないからこそ、鑑別が難しいのかな。

牧野先生の説明では高校になっても、将来的にも振りが生じるという事実が親を追い詰めますね。

心の声を出そうとしても出ない、子ども自身も辛い症状をドラマでは、心の声として好きなキャラクターを使って、うまく表現しているなと思いました。

1年生ってクラスメイトでも「また無視してる」って率直に言ってしまうからこそ、まいちゃんも辛いな~。

「牧野先生みたいなタイプ怖いと思います」って結構まいちゃんのお母さんも率直でしたね(笑)

はるかママ

その後笑顔の練習をする牧野先生可愛い。

交換日記について「これからはじめるんですね~。」ってちょっと笑えましたね。

ホラン千秋さん演じる担任の先生と交換日記をやった方がまだ安心できるのでは?(笑)

篠谷先生の「なんか不機嫌なおっさんにいきなりノート渡されて意味わかんないって思ってると思いますよ」って言っていて、率直な人ここにもいた(笑)

牧野先生、まず話し方を変えて~(笑)

クラスメイトに説明する時の牧野先生は良かったのにな。

一年生だからこそ、牧野先生の説明を素直に受け止めてくれていい友達ができると良いな~という気持ちでみました。

安心できる環境で~とか言って知らんおっさんと二人きりの保健室はあかん(笑)

小学生の時、知らない先生と話すって緊張していたの思い出しました。特におっさんは。

でも「こんなことできなくてもいいんだよ。」って言ってくれる牧野先生に優しさや気遣いは感じました。

はるかママ

まいちゃんに背中に抱き着かれた時の牧野先生の戸惑い良かったですね(笑)

前の席の女の子が超絶優しくてよかった!これも芳野先生の配慮か?

最近は席はくじ引きではなく、担任の先生が決めるっていうから、サポートしてくれそうな児童を配置しているのかな?

「学校も音楽界も変えましょう、麻衣ちゃんが笑える場所に!」とか言うてくれる担任神やん!

この場面は結構泣きそうになってみました。

しかもあんな綺麗な担任の先生やったらファンになる可能性すらある。

交換日記を隠れてみる牧野先生の後ろから、篠谷先生が声かけるとビビッてるのも笑えましたね。

芳野先生「笑える場所に」ってプランなくて牧野先生に相談言ってるのも面白かった。

子どもにとって「成功の思い出」って本当に大事ですよね。

「実は…行方不明なんだ」に対する芳野先生の「え?」って顔マジ何言ってんだ感でてましたね。

すぐに察する芳野先生で良かったですね、篠谷先生だったら「ほんとに?」ってなってる可能性ありますよ。

先生たちがお面作って「かわいい」って言いあってるの可愛すぎた(笑)

学校の先生たちが全員神的にいい先生で現実味はないけど、こうだったら嬉しいなと思う。

牧野先生バッタの時も、「いた」って言われた時も驚いて固まりすぎじゃないですか?(笑)

低学年と牧野先生のからみ尊い(笑)

お母さんめちゃくちゃ寄り添ってて、優しい母ですね。

ドラマをみていて思ったのは、サポートする人をサポートする人が必要な症状かもしれませんね。

何事もまず、どうすればいいのか?を具体的に教えてくれて、やることが見えてくると安心できます。

はるかママ

音楽会のシーン、ドラマをみていても、まいちゃん頑張れ~、もう少しで声になるよ~と応援する気持ちでみれました。

お母さん泣いちゃうのわかる!わが子だったら大号泣でみる場面ですよね。

というかドラマでもさすがにこの場面は泣いちゃいました!

大きな進歩のまいちゃんめちゃくちゃ感じたし、楽しそうにできたのが良かった。

動作をつける、など具体的工夫も示されていて、参考にもなるドラマですよね。

音楽会でもう一つ思ったのはクラスの人数少なくね?ってことです。

20人前後でしょうか?あそこまで少人数なら芳野先生のように寄り添えるのかもな~。

最後赤いブレザー着せられてきっと牧野先生もなんやかんやで舞台に立ったんでしょうね。

もう篠谷先生は牧野先生んをいじりだしてきて、扱いわかってきてますよね。

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