
対岸の家事の主題歌で「紫陽花」を歌っている人はだれ?と思って調べると離婚伝説と言うユニットでした。
離婚伝説ってどんなユニット?と思う方に向けて、調べてみました。

CDTVにも出ていて、 気になりました。
優しい歌声で、ドラマにもとてもマッチしていますよね。
「紫陽花」はドラマ内でも志穂が好きな花として、出てきています。
重要な意味があるのかもしれませんね~。
対岸の家事で主題歌を担当する「離婚伝説」について知りたい人はこの記事をご覧ください。
対岸の家事の主題歌は離婚伝説の「紫陽花」
対岸の家事の主題歌は「紫陽花」です。
雨というのもドラマの中で良く出てきて、紫陽花はドラマ内でも印象的な花ですよね。
離婚伝説の歌の「愛」とドラマ対岸の家事の「愛」がうまくマッチしていて、ドラマにも合っていますよね。
大人になっても迷うことがあるからこそ、一生懸命生きている人たちの歌だな~って思います。
キャッチーなメロディですが、心にスーッと入ってくる歌詞で前向きな気持ちにさせてくれます。
離婚伝説とは?

【離婚伝説Instagramより】
ドラマ『対岸の家事』の主題歌「紫陽花」を歌うバンド「離婚伝説」は、2022年に結成された日本の男性2人組ユニットです。
離婚伝説結成のきっかけは、松田歩さんと別府順さんが同じ職場だったことです。
ボーカルの松田歩(29歳)さんとギターの別府純(30歳)さんによって構成されます。
彼らは音源や映像の制作をセルフプロデュースで行い、SNSやラジオ、ライブでの口コミを通じて注目を集めています。
離婚伝説は、所属事務所やレーベルとは契約せず、すべての作品をセルフプロデュースしています。
特に、甘くメロウなハイトーンボイスと縦横無尽なギタープレイによる独自のパフォーマンスが評価されています。
出演するイベントが軒並みソールドアウトするなど、今後人気爆発する可能性があります。
2024年にはソニー・ミュージックレーベルズのアリオラジャパンレーベルからメジャーデビューを果たしました。

2025年には全国ツアーも開催予定です。
セルフプロでユースしていて音楽性の高いユニットですね。
離婚伝説の音楽は、1970年代の歌謡曲やシティポップを彷彿とさせるキャッチーなサウンドと現代的な感覚が融合されたような音楽です。
一貫して「愛」をテーマにした楽曲が多くのリスナーの心をつかんでいます。
今後の活躍が期待される注目のアーティストです。
ファーストシングル「愛が一層メロウ」がヒット
THE FIRST TAKEでも話題で、様々な曲を披露していますよ。

結成2年でドラマの主題歌まで務めるって勢いがすごいですね。
愛が一層メロウもキャッチーなメロディですね。
バンド名「離婚伝説」の由来は?
「離婚伝説」っていうユニット名ちょっと変わっていますよね。
バンド名はマーヴィン・ゲイの1978年のアルバム『Here, My Dear』の邦題に由来しています。
そもそも、このマーヴィン・ゲイという方が、元妻との離婚の慰謝料を捻出するためにリリースしたアルバムが『Here, My Dear』だそうです。

離婚の慰謝料を捻出のためにって本人が言ったんですかね(笑)
内容も元妻への憎しみや愛情がまじりあった複雑なマーヴィンの気持ちが濃い内容のようです。
このマーヴィン・ゲイの『Here, My Dear』の邦題である、離婚伝説をユニット名にしたようですね。
離婚というと良くないイメージがあるけれど、一番人間の愛憎が詰まっているシーンなのかもしれません。
そして、離婚はスタートの一つの形ですからね。
「対岸の家事」劇中歌はflumpoolのギタリスト阪井一生さんが手がけている
「対岸の家事」の劇中音楽はflumpool(フランプール)の阪井一生さんが手掛けています。
劇伴はドラマの物語を盛り上げる重要な役割ですよね。
よく聞くと、劇中歌って結構な割合で流されていて印象的ですね。
シーンにマッチしすぎて気づきませんでした。
音楽の配信はある?
離婚伝説の「紫陽花」の音楽配信はあります。
4月9日から配信スタートとしています。
紫陽花意外にも多くの離婚伝説の歌が配信されています。

個人的には、眩しい、眩しすぎるがイントロからレトロ感があって、懐かしい歌だなと思ってお気に入りでした。
ドライブの時とかに聴きたいですね。
「本日のおすすめ」も明るい曲で良かったです。
対岸の家事劇中歌の配信は?
ドラマのサントラは6月発表が多いので、そのときに発表があるかもしれませんね。
まとめ 対岸の家事の主題歌を歌うのは離婚伝説
対岸の家事の主題歌を歌うのは離婚伝説でした。
これからブレイクしそうなユニットですね。
ドラマに合う雨の後の前向きな気持ちが自然に起こってくるような歌詞に励まされますね。
「紫陽花」は少し落ち込んだ次の日、何でもない昼下がりに聴きたい曲です。
対岸の家事のドラマ内でも結構厳しい現実に、心がギュッとなってしまう場面もありますが、主人公である多部未華子さんの言葉に励まされています。
ぜひ、優しく励まされるような主題歌にも注目して聞いてみて下さい。